今朝の練習では、四国選手権の一般選手の1球1球本当に全身全霊をかけて打ちにいく姿に感動を受けたので、自分も、打っては後ろに下がり、そしてそこからまた前に向かって打ちにいく!そんなイメージでやってみました。
 
こうなると、ラリーが続くと、足をとめていることがなくなります、
 
が、
 
体力的にどうなのか!?
 
これを3セット、炎天下の中で、最初から最後まで続けられるのか?
 
しかも、1日だけじゃなく、2日目、3日目、4日目・・・・と。
 
オヤジAさんから練習後話しを聞くと、若い頃は、打っては下がり、そして、前に踏み込んで打ち込み、を当たり前というか、体にしみ込んでしまっているそうです。
ですから、今朝オヤジAさんが実践していた、ライジング打法では、打って下がらず、とにかくベースラインでとやっていると、疲れ方が全く違って、楽だそうです。
 
自分の場合、サービスゲームではネットに出て行くことが増えます。その時は当然ラリーが少なくなります。
 
しかし、セカンドサービスや、相手のサービスでも前後にポジションを動かせません。その場でとどまって打ち返しているだけです。そのため、前に行くチャンスを見逃すこともしばしば。
 
であるならば、体力的にどうなのかとか言っている場合ではなく、今は打っては下がり、そして前に踏み込んで打ちにいく、その繰り返しを今はやるべきではないのか。そうすれば、テニスに必要な体力もつけられるのではないか。まさに一石二鳥!
本当のオールラウンダー目指して今やるしかないでしょう!前後のフットワークが少しでもよくなるために!