先日の試合の後、体調は崩しましたが、膝へのダメージはほとんど残りませんでした。
 
原因は、CWXを履いていることが考えられます。このタイツかなり優れものです。膝関節に不安がある人にはかなりお勧めです。一番強力なサポートタイプのものを私は使っています。
 
そして、最近だいぶ膝の状態が回復してきました。1月、2月中旬までは膝、そしてふくらはぎの張りが気になり、膝の伸展の遊びが全くない感じで、常に膝が曲がっている感覚でした(実際に伸びが相当悪かったです)。
 
それでもこれまでのように、ひどく水がたまることはなく、腫れもそれほどではないのが、ここ1年での回復です。
 
水のたまりがあまりないため、以前ほどながい接骨院へ行かなくてもすむ様になり、自分で調整することで対応できるケースが増えました。
 
自分が考えるには、風呂上りにとにかく青竹踏み運動から始まり、ストレッチボードに乗って、力を入れながら膝を伸ばす努力をし続けているのが良いと思います。
それ以外にも、最近は、有吉与志恵さんの40歳からの肉体改造などを参考に脚のコンディショニングをやっています。毎日風呂上りにやることなので、時間も30分以内限定でやっています。
この時間内に肩甲骨の柔軟も取り入れているのですが、まだ背中で指と指はくっつきません。なかなか柔軟性が高まる気配がないのですが、これも絶対にあきらめず、指と指が背中でつくと信じて継続してみます。