オープンスタンスを意識し過ぎて、右足ばかりに負担がかかり過ぎているようです。
 
外側に張りがあり、膝の外側にある腓骨頭にも痛みあります。
 
そこで今日はながい接骨院で電気をあて、超音波で少したまっている膝の水を治療し、ふくらはぎをマッサージでほぐてもらいました。
 
無理に軸足を右にしようとすることで、相当負荷がかかってしまっているようです。自分のオープンスタンスのイメージが間違っているため、身体が正しく動かせていないのでしょう。
 
フォアハンド=軸足が右、というのがダメなのかもしれません。これだけでやろうとすると、1・2・3のリズムになってしまうことあり、時に左足が軸足になることで1・2のリズムで打てるのかもしれません。
 
どちらにしても、右足で踏ん張って打つということを改めないといけない気がします。
 
フェデラーの動画を見ていると、打つリズムが1・2であれば(フェデラーのボレストは1・2よりも早く、1で打っている感じかもしれません)軸足が右足でも左足でも構わないということです。
 
左足が軸足になっている時は、スクエアスタンスになる時?かもしれません。
左足の位置は打つ前に確かに前です。
しかし、その左足は、右足決めて(いわゆる軸足として)、次に左足を前という感じではなく、はじめから位置が前にあります。
そのため、身体の動きとしては、打った後に、身体が回っていって、右足が左足よりも前に着地します。この動きは右足を軸足で踏ん張って・・・という動かし方をしていたらできません。この時は左足が軸足になって、左足の上で身体が回旋している感じになります。
 
まだまだわからないことだらけですが、どっちにしても右足で踏ん張るという感じではなさそうで。