我いまだ木鶏たり得ず 双葉山-安藝ノ海 今日は先日のNHKスペシャルでやった横綱白鵬最強への挑戦を見ました。 そしてその中で、この言葉が出てきました。 双葉山が負けた時の言葉だそうです。 木彫りの鶏のように、微動もしない。自分もそうありたいが、まだ無心へと到達していない自分への戒めの言葉だったそうです。 平常心、不動心、無心、いずれも心に関わる強い言葉ですね。