最近鏡の前で体を動かしています。
 
気づくことはたくさんあります。
 
自分が本当に左右対称に動かせていないことに愕然。
 
直立して左右に体幹を交互に倒すことさえも、同じようにはできません。
 
左右の肩の高さの差は歴然です。
 
スクワットも少しはできるようになりました。そこから両足踵を上げ、いわゆるカーフレイズしようとする時も両足均等に力が入っていないことがわかります。
 
テニスは捻りの要素もたくさん加わり、さらにラケットを右手で持っている時間がながいため、どんどん体の歪みが強くなってしまうのでしょう。
 
しかし、歪みを全てなくすことが良いのか?と聞かれれば、これは厳密には難しくパフォーマンスに影響するとも思います。だからと言って、歪みがあるまましておけば、故障につながる気もします。
 
ですので、自分としてはできる時に、体をリセットさせていければと考えます。