夜風呂上りにやることは、
 
まずは青竹踏みを5分間。その後、ストレッチボードに乗ってふくらはぎを伸ばし、膝が伸びるように大腿部前面に力を入れて、その他、前屈とかやって5分以上は乗っています。
 
そして、屈伸運動。両サイドに椅子など置いて手をかけながら、だんだん深く曲がるようにやっていって、最後には椅子の補助なしで屈伸運動。膝の中が、今まで動かしていなかったので、バキバキっていうんじゃなく、メリメリ的な音がします。
 
ストレッチボードに乗るようになってから、足首もだいぶ柔らかくなり、踵をつけたまま、両手を前に出してバランスをとればしゃがんでも後ろに倒れなくなりました。
 
膝がダメなので、足首関節、股関節はそれを補ってもらうためある程度の可動域が必要と考えます。
 
屈伸運動が終わると、他にもちょこちょこってプチトレ&プチケアをしますので、なんだかんだで30分以上はやっていますね。たかが30分ですが、この30分は自分にとって大切な明日への準備になります。
 
何で今までこうして自分の体をケアしなかったのか本当に悔やまれますが、しかし、今この歳で膝が伸びなくなったからこそ、自分の体をしっかり見つめることができたのだとも思います。
 
今日の題名にある、朝の屈伸運動、今朝は朝起きて布団の上でやってみました。
 
当然、膝は固まっているので全くできませんが、それでも少しずつ可動域を増やす感じでやり続けると、なんとか朝起きた時点でも屈伸運動ができました。
 
屈伸運動の中で、左右均等に足に体重がかけれるようになれば、右のふくらはぎの筋肉もついてくるはずです。
 
両足均等に体重がかけられるようになって、それで屈伸運動ができるようにならないと次のステップにはいけませんね。