今日は3セットマッチの団体戦をする機会を頂きました。
こんなチャンスは滅多にないので、気合いを入れて臨みました。
結果は、チームも3対2で勝利できました。
自分はシングルスに出してもらい、1セット目は76、タイブレのスコアは良く覚えていません。2セット目は64でストレートでしたが、ジュースありの試合だったので、相当長い時間試合ができました。
相手の方はフットワークが良く、回り込んでのフォアが強烈に炸裂し、何本逆クロスにエースを取られてしまったことかわかりません。自分のボールがわかっていてもどんどん押されて短くなって、そのボールを逃さずフォアで振り切られるという展開でした。
自分はサーブ&ボレーを主体に臨みましたが、1セット目はサービスに苦しみリズムが出ません。
1セット目の後半からタイブレにかけて、ようやく回転を多めにするイメージが良くなりリズムが出てきました。
2セット目の31リードで自分のサービスでは、何本ジュースを繰り返したか、これも覚えていません。
両者気合いが入っていて、今日のキーゲームだったと思います。
なんとか自分がキープして41になりました。
が、自分の右ふくらはぎに軽い痙攣が出始めました。
次のリターンゲームは簡単にキープを許してしまい、今日の一番の反省ゲームです。
自分もこのゲームで、と思っていましたが、足が動かず、ラブゲームでキープされてしまいました。
中には自分のイージーチャンスボレーをネットにひっかっけた場面もありました。
こういうことをしていては、絶対にチャンピオンにはなれないので、本当に反省です。
44まで追いつかれ、自分のサービス、このあたりでは暑さもあって意識朦朧状態でしたが、なんとかキープ。
最後のリターンゲームでは右ふくらはぎが痙攣がさらに悪化し、マッチポイントでもう少しで完全に攣るところでしたが、最後は相手がスライスをネットにひっかけてくれて終わりました。
最大の反省点は、41リードの場面での集中力の欠如でしょう。
しかし、その後、もう一度カンバックでき、ボールを見続ける気持ちが高まり、痙攣をしている状態で、テニスができ、そこで勝利をつかんだことは自信になりました。
試合後に右ふくらはぎにキネシオを貼りました。
車の運転中、右大腿部内転筋も痙攣し、車を停めてストレッチをしてなんとか運転できました。