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いろいろな記事にも書いてありましたが、注目すべき点はサーブ力の向上でしょう。
昨年の全米では最高198kmだったのが、今回は217kmに。
 
グリップ、テークバックの修正で、このサーブが生まれたと書いてありました。
 
グリップを変えるということは、相当なリスクも伴います。調子を崩し、試合に勝てなくなることも十分に考えられるのに、ナダルはそれをやってのけました。
 
現状に満足せず、常に上を目指す姿勢は、まさにナンバーワンです。