肩甲骨が以前に比べ少しずつ動く様になってきていると思います。
肩甲骨を動かすトレーニングは、ハードなトレーニングに慣れている人にとっては、「何やってるの?」って感じかもしれませんが、肩甲骨の動きを意識しながらやっていると、肩甲骨まわりが耐えるのに辛くなるくらいジンジン効いてきます。
 
ジンジンきている状態でも力まずやること、自分は呼吸をとめずに行うことが、より大切ではないかと感じています。
こうした動きのトレーニングで大切なことは、呼吸と動きをマッチさせ、自然な呼吸をし続けられることがポイントと思います。特に決まりはないのですが、鼻から吸って、口から長めに吐き続ける感じでトレーニングしています。
 
肩甲骨の他にも動的ストレッチではこの呼吸法を意識してやっています。
 
テニスのサービスでは、呼吸を止めながら打っているケースが多々あります。
 
サービスと比べストロークはわかりずらいのですが、おそらくストロークでも呼吸を止めてやっていることがあるのでしょう。
テニスの動きでも自然な呼吸ができれば、絶対に余分な力は入れずにすむと思います。
それには単調な動きのトレーニング中から呼吸の意識を大切にやるしかありません。