今日も忙しく、テニスのことを考える時間がまったくありませんでした。
ということで、一日の終わりにテニスのことを考えて眠ろうと思います。
いろいろと試したいことがあるのですが、まずはボールを良くみることに集中してみようと思います。
そうすれば、今まで積み上げてきた身体がそのボールに合わせて自然に動いてくれる、打とうと思う場所へ打たしてくれる、かもしれません。
ボールにとにかく自分のピントを最大限合わせて、身体が自然に動いてくれることを期待します。
どの写真を見ても、トップ選手は、本当にボールに穴をあけるくらい、目を見開いてボールを睨みつけています。
おそらく、インパクトの瞬間だけ見ようとしても、見ること、睨みつけることはできないでしょう。
ですから、相手のサービスであれば、トスアップの手元から、ラリーであれば自分が打ったボールから見続けることが、ボールを睨みつけることができる、つまり集中して見るポイントになると思います。
自分の場合、まだまだ勘で、大体この辺だろうと思って打っている場合がほとんどです。
バウンドする前あたりからボールを漠然と見ている感じかもしれません。
本当にボールが見えるという感覚が味わえるまで時間がかかるかもしれませんが、少なくとも今よりも進歩するはずです。