昔、ど根性ガエルというマンガがありました。
自分も良くテレビを見ていました。
転んだ表紙に、ヒロシのTシャツに貼り付いてしまった、かえるのピョン吉が主人公です。
 
その中で、「教師生活25年・・・」というフレーズで、ひろしとピョン吉のやることに、いつも嘆いている町田先生がいました。
 
この教師生活25年という言葉は、今でもとっても印象に残っています。
そのマンガを見ていた時は、自分は教師ではありませんでしたから、教師生活25年か、長いんだぁ、くらいにしか思っていなかったし、その町田先生が、やたら年配の先生、という印象しかありませんでした。
 
そうです。年配の先生なんです。
 
それが、今、私は、教師生活25年を終え、この4月から教師生活26年目に突入します!
 
なんか不思議な感じです。