高橋大輔選手、銅メダル本当におめでとうございます。
2008年10月に右足膝の前十字靭帯と半月板を練習中に痛め、11月に手術。その後、リハビリをして2009年4月より氷上練習開始したそうです。そして先日行われた全日本選手権で優勝し、バンクーバーオリンピック代表になりました。これだけでもすごいのに、銅メダル獲得!ここまでの復活劇を考えると、奇跡に近い気がします。
2008年10月に右足膝の前十字靭帯と半月板を練習中に痛め、11月に手術。その後、リハビリをして2009年4月より氷上練習開始したそうです。そして先日行われた全日本選手権で優勝し、バンクーバーオリンピック代表になりました。これだけでもすごいのに、銅メダル獲得!ここまでの復活劇を考えると、奇跡に近い気がします。
そして織田信成選手。試合後のインタビューで
「(靴ひもは)演技の前から切れていました。試合前で感覚が狂うのが、嫌だったので切れたところをくくってやっていました」と涙を流しながら話したそうです。
「ショックすぎて言葉になりません。(靴ひもが切れ)最後まで行けると思ったのですが、全部ほどけてしまいました。悔いが残る大会になってしまいました」とさらに「4回転は朝の練習で調子が悪かったので自分でやめる事を決めました。前の選手の歓声を聞いて足がすくんでしまいました」とコメントしたそうです。
「ショックすぎて言葉になりません。(靴ひもが切れ)最後まで行けると思ったのですが、全部ほどけてしまいました。悔いが残る大会になってしまいました」とさらに「4回転は朝の練習で調子が悪かったので自分でやめる事を決めました。前の選手の歓声を聞いて足がすくんでしまいました」とコメントしたそうです。
確かに悔いが残る大会になってしまったとは思いますが、あのアクシデントの後での演技は見事としか言いようがありません。
そして小塚崇彦選手も8位入賞です。オリンピックという大舞台で、20歳という若さで、日本人選手でただ一人4回転ジャンプをばっちり決めてくれました。この成功ジャンプから得られる自信は、今後の彼の選手生活で大きな財産となり、そしてその財産をより大きく膨らませていくに違いないでしょう。
おじいちゃん、お父さん、お母さん、そしておばさんまでもフィギュアの世界では有名な方だったようで、フィギュア界のサラブレッドと言われ、まわりからの重圧もきっと想像ができないほど大きなものだったことだと思います。それを越えての4回転ジャンプ成功、これからの活躍は相当期待できると思います。
本当に素晴らしい成績おめでとうございました。
おじいちゃん、お父さん、お母さん、そしておばさんまでもフィギュアの世界では有名な方だったようで、フィギュア界のサラブレッドと言われ、まわりからの重圧もきっと想像ができないほど大きなものだったことだと思います。それを越えての4回転ジャンプ成功、これからの活躍は相当期待できると思います。
本当に素晴らしい成績おめでとうございました。