筋肉痛は全くないのですが、今日は先週のトレーニングの疲れがたまっていることを考えて、完全休養日としました。
その分朝から会議、会議で大変でしたけど、夜は近くの地中海料理へ食べに行ってリフレッシュもでき満足です。
その分朝から会議、会議で大変でしたけど、夜は近くの地中海料理へ食べに行ってリフレッシュもでき満足です。
バンクーバーオリンピックで今日もっともエキサイティングしたのは、ノルディック複合で、小林範仁選手が残り1㎞ちょっとあるところで、一気にスパートをかけたことです。
テレビを見ていて思わず「オ~オ~!」って感じでした。
残念ながらその後抜けれてしまい、順位は7位となりましたが、勝負したぞ!って感じで、見ていてとてもうれしくなりました。
テレビを見ていて思わず「オ~オ~!」って感じでした。
残念ながらその後抜けれてしまい、順位は7位となりましたが、勝負したぞ!って感じで、見ていてとてもうれしくなりました。
小林選手の試合後のコメントを見ると、本人としては計算外のスパートだったみたいでしたが、私たち見ている人に大きな感動と勇気を与えてくれたことには間違いありません。
以下、小林選手のコメントの一部です。
「下りでブレーキをかけたくなかったからそのままの勢いで行ったら、先頭に立ってしまったんです。本当は勝負するなら会場へ入る最後の上りだと思っていたけど、いったん先頭に出たのにそれを譲るのもかっこ悪いですからね。目立つチャンスだと思ってそのまま行ってしまったんです。でも走りというより、五輪で先頭を走ってることで興奮して心拍数が上がって、それで乳酸が溜まって体が動かなくなったんですよ。メダルは取れなかったけど、速い選手ばかりいる集団をあそこでバラけさせることができたし。見ている人も興奮してくれただろうから満足ですね」
めちゃくちゃアドレナリンが分泌して、抑えられなかったんでしょうね。
まさに全力発揮したんですね。
まさに全力発揮したんですね。
夢と感動を与えてくれるスポーツというものは、本当に素晴らしいと思いました。