昨日サービスの感覚が狂ってしまいましたが、今朝の練習では感触が戻りホッとしています。

テニスの試合は、やはりメンタル面の影響が大きいとつくづく感じました。

松岡修造氏の言葉を借りれば、試合になれば技術2割、精神力8割!
まさにその通りだと思います。
ちなみに松岡氏も頻繁に本気という言葉を使います。

自分のブログタイトルの本気は、信州上田安楽寺で、当時何かに迷っていた時偶然発見した言葉です。
自分の机の前、目の届くところにその言葉を貼っています。

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 本気ですれば 大抵のことができる

 本気ですれば 何でもおもしろい

 本気でしていると 誰かが助けてくれる

松岡氏の使っている本気という言葉の意味合いとは微妙に違っていると思いますが、自分もいつでも本気で、やると決めたことにはとことん臨んでいきたいと思っています。
そして本気で臨んだからと言って、全てが思い通りできるわけではありません。
しかし、大抵はできます。
そして、完璧ではなくても、そこまで取り組んだ中に、大抵できあがったものの中に、自分を成長させてくれる多くのことが存在していると思います。

私はこれまで幾度となく経験していますが、そういう時は必ず誰かが力を貸してくれます。人ではない時もあります。もちろん初めから助けを求めているわけではありません。
しかし、助けてもらっています。そして感謝の気持ちが芽生えます。