今日は23区チャンピオンシップ大会の代表決定戦です。
第4シードをもらいましたので、1回戦はなく2回戦からです。
第4シードをもらいましたので、1回戦はなく2回戦からです。
2回戦の相手は某大学体育会4年生です。相手は1回戦を楽勝で勝ちあがり、コートにも慣れています。条件としては不利ですが、アップもしっかりやったおかけで出足からサーブもうまく入ったのでリズムも良く攻撃的なテニスが成功しました。こちらとしてはストローク戦になったら圧倒的に不利と思いましたが、リターンゲームは焦って前にいくことなく、ストロークでじっくりいくことができました。流れを相手に譲ることなく、うまく試合が運べ61で勝利しました。
3回戦の相手は以前に一度対戦したことがあり、苦戦しました。サウスポーで懐がとても深く、カウンターとロブも絶妙です。22まで一進一退でした。その後自分のサービスゲームで長いジュースをようやく取ることができ、少し自分に流れがきました。それでも何度も相手のリズムに合わせてしまい、コントロールされる場面がありましたが、「ここでビビるな!」と自分にいい聞かせ中盤から少し開き直ることができました。結果は62でしたが、スコア以上に自分にはプレッシャーがかかり、やはりテニスの試合は精神的な部分が大きく関係することを教えてもらったゲームでした。
準決勝は第1シードです。結果は16で完敗でした。いきなりブレークできたのですが、その後自分のサービスに問題がありました。甘いサービスでは通用しないという思いが強く、力みになってしまったと思います。まだビデオは見ていませんが、おそらくファースト確率がとても低かったと思います。そしてボールをしっかり見るという面からも、この試合はできていなかった気がします。この敗戦をしっかり分析して今後のテニスにつなげていけるかどうかが大切だと思います。