今日も一日眠気が強い一日でした。午後からは2時間程度寝てしまいました。
頭痛もするので、体調が少し崩れています。
しかし、いつもいつも絶好調ってわけにはいかないので、こういうコンディションが下がっている時に、しっかり覚悟を決めて休んで、少しでも回復を早める事が大切だと思います。
慢性的な疲労状態になってしまっては、充実した生活を送ることができなくなってしまいます。

夜はスーパー銭湯に行くつもりでいましたが、今日は自宅の風呂でのんびりして、早めに就寝し明日に備えます。
明日は朝練習できるので、明日から完全復活し、明後日の研究会での発表に臨むつもりです。

ちょうど今朝の読売新聞にこんな記事が載っていました。

中学、高校生の3人に1人は、昼間に強い眠気を感じていることが、厚生労働省研究班(主任研究者=大井田隆・日本大教授)の約8万7000人を対象にした初の全国調査で分かった。

昼間の眠気は、学習効率を下げたり、健康に悪影響を与えたりすることが知られており、中学、高校生への健康教育が重要になりそうだ。

大阪市で24日から開かれる日本睡眠学会で発表する。

全国239校の中学、高校を対象に、睡眠や生活習慣についてアンケート調査を行い、168校の生徒から回答を得た。昼間の眠気は、国際的な尺度を使って評価。

「座って人と話したり、本を読んだりしているとウトウトする」など、昼間に強い眠気を感じる生徒は全体の33%だった。男子は28%、女子は38%で、女子の方が眠気を訴える比率が高かった。

眠気を感じる比率を学年ごとにみると、高校1年生(男子36%、女子45%)がピークだった。

就寝時刻の遅れや、通学時間の長さなども、昼間の眠気に影響を与えていた。

研究班の兼板佳孝・日大准教授は「強い眠気を感じる生徒は、予想以上に多かった。高校1年生は、環境の変化が最も大きい時期で、それも影響しているのだろう。どういう条件だと昼間に眠気を生じやすいのかを明らかにして、健康教育などに生かしていきたい」と話している。
(2009年10月21日03時00分 読売新聞)

自分も今日は眠気をすごく感じていますが、今時の中学生は体調も悪くないのに、昼間に眠いってことですね。健康的ではないですよね。しっかりと自分の生活を見直し、眠気の原因を探ってもらいたいものです。