今日から新人団体戦が始まりました。
結果は、2回戦からでダブルス2-0、シングルス2-1の合計4-1で勝利しました。次の3回戦はダブルス2-0、シングルス0-1でS2は3-3で日没順延、S1はまだ試合をしていません。来週にS2から試合再開です。
緊張した中で試合をすることは、テニスはもちろんそれ以外のことにおいてもその人を成長させてくれるとあらためて感じました。
よく「試合に出るのはもう少し上手くなってから・・・」という言葉を耳にしますが、それはとてももったいないことだと思います。埼玉でコーチをされている増田氏も試合に出ることの重要性を説いています。
結果は、2回戦からでダブルス2-0、シングルス2-1の合計4-1で勝利しました。次の3回戦はダブルス2-0、シングルス0-1でS2は3-3で日没順延、S1はまだ試合をしていません。来週にS2から試合再開です。
緊張した中で試合をすることは、テニスはもちろんそれ以外のことにおいてもその人を成長させてくれるとあらためて感じました。
よく「試合に出るのはもう少し上手くなってから・・・」という言葉を耳にしますが、それはとてももったいないことだと思います。埼玉でコーチをされている増田氏も試合に出ることの重要性を説いています。
自分もそうですが、やはりドンドン試合に出て、試合の中で感じて、そしてトコトン練習し、またチャレンジしていく。とても大切なことだと確信しました。
試合に勝つために、自分にいい訳ができないように練習して試合に臨む。
練習をしないで試合に臨んでも、これまた意味がありません。
練習をしないで試合に臨んでも、これまた意味がありません。
そしていくら練習したからと言って、テニスは相手がいるものですから、結果が毎回出せるわけではありません。勝ち負けということだけを結果と考えたら、次につながる事もないと思います。
あれほど練習しても勝てないことは当たり前のように起きます。
あれほど練習しても勝てないことは当たり前のように起きます。
だからと言って練習を中途半端にして試合に出ても、言い訳を準備する弱い自分にしか出会えません。
自分は先日大切な試合で6回のマッチポイントを落とし、その試合は途中から心が折れました。心が折れるという経験は初めてで、この状態がそうだったのか、と後で振り返り思いました。
普通の失敗を繰り返しても、それは実力がないだけの話です。
勝てるチャンスがありながら、それも何度もありながら、運からも見放され、その何度も訪れるチャンスをつぶし続けていく状況、自分はその状況に耐えられず、残念ながら負けました。
その敗戦の後、本当に夜眠れなくなりました。
でも本当に心が折れたわけではありませんでした。なぜなら、こうして今はまたテニスに向き合えているし、試合に出ているからです。もしかしたら少し強くなれた、成長できたのかもしれません。
でも本当に心が折れたわけではありませんでした。なぜなら、こうして今はまたテニスに向き合えているし、試合に出ているからです。もしかしたら少し強くなれた、成長できたのかもしれません。
この経験も試合に出なかったら、一生できなかったと思います。