今日は某大学での集中講義一日目でした。
自分にとってはこの集中講義は合宿です。なんといっても午前3時間午後3時間のプログラムです。今日は車で色々なものを持ち込み、8時半頃現地に到着し、準備していました。

今日の後半では姿勢について考えてもらう機会を提供できました。みんな非常に熱心で、こんな若いパワーを持った人達がどんどん現場に出て行ってもらえば、いろんなことがきっと良く回る社会になると思いました。そのためにも本当にこれからより一層頑張ってもらいたいと思いました。

「きづく」「さぐる」「いかす」

常にアンテナを張って、日常の些細なことからも、大切な事に気づき、そしてそれを自分で調べたり、足を運んだりしてさぐり、深く掘り下げ、次のステップにいかしてもらいたいと思います。

この写真は先日読売新聞の取材を受け掲載してもらった記事です。姿勢について書いてあります。
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そしてその記者さんに、私がいつもお世話になっている永井先生のことを紹介し、翌日の記事になりました。永井先生の記事には具体的な方法も書かれています。永井先生はとにかく体に関して、治療はもちろんですけど、その考え方全てがすごいです。そしてながい接骨院のスタッフのみなさんも本当に良く勉強されていてとても信頼できる方ばかりです。とにかく普通の接骨院とは違います。私も永井先生に出会えていなければ、今頃テニスも断念していたに違いありません。

横座りに関しては、永井先生の7月15日のブログも参考にしてください。

さらに読売健康プラスには、東京大学の石井先生によるドローインについても書かれています。この記事も参考にしてぜひ日常生活から、常に姿勢に対する高い意識をもって生活してもらいたいと思います。