今日は試合でした。先月に一度草大会に出ましたが、本当に久しぶりの公式戦です。
どんな大会でも初戦は緊張というのか、なかなかイメージに近いプレーができないと思います。もちろん今日もそうでした。
どんな大会でも初戦は緊張というのか、なかなかイメージに近いプレーができないと思います。もちろん今日もそうでした。
1回戦はBYEで2回戦から。相手も同じ条件で2回戦から、お互い今日がはじめての試合となりました。さらにいつも違う状況、なんと審判の練習を兼ねてチェアアンパイアがついてくれます。トスはコイントス。
トスに勝った自分は、サービスを選択します。
トスに勝った自分は、サービスを選択します。
ギルバートによれば、このレベルでサービス選択は間違っていると言っていますが、今日の自分には「新しいグリップで、1本でも多くサービスを打って、そしてサービスゲームをキープする!」というプレー目標でした。
サービスの本数は打つことができました。
と言うのは、ファーストがほとんど入らず、常にセカンドを打つ苦しい状況となったからです。
その中で収穫だったことは、最後の詰めの状況で、開き直ってサービスを打つことができたことと、入らない状態が続くと、特に細かい部分に気がいってしまい、弾道のイメージが全くなくなってしまうことです。もっと自然にやらなければなりません。
1試合目は、途中3-5とリードをされてしまいましたが、自分の中で、とにかくもう一度ブレークして振り出しに戻そう!という気持ちが持て、最終的に85で勝つことができました。最後の自分のサービスゲームをノーアドのポイントになり、さらにセカンドサービスになりましたが、自信をもってセカンドサービス&ボレーに出て、ファーストボレー、そしてセカンドボレーがようやく届いて浮いてしまいましたが、その次のボールを相手の方がオープンコートに打ち切れず、自分のイージーボレーになってゲームセットでした。本当に苦しい試合でした。
2試合目は、少しイメージが戻ってきたのでだいぶ落ち着きを取り戻しました。サーブの確率もだいぶ上がりました。相手の方はサウスポーでミスが少なく、サーブもサウスポーの利点を生かしたトップスライス系を主体にファーストから入ってきます。リターンではその場で打っても全くダメな事に気づいたので、足を合わせ、ボールを凝視して、踏み込んでリターンでき始めるとタイミングも合ってきました。はじめにノーアドを取って41にできたことが良かったです。8ゲームマッチなので、流れが変わってしまわないように、自分の気持ちをしっかり持って、特に各ゲームの1ポイント目を取りにいく気持ちが良かったです。最後まで流れを離さず、82で勝てました。
試合後、弱っている右足を補強するために、右足だけカーフレイズ、スプリットスクワット、膝でタオル押し潰し、中臀筋のトレーニングをして、軽くジョグしてストレッチをしておきました。
今日は8ゲームマッチを2試合やれましたが、これではまだまだ3セットマッチをまともにやるまでのレベルにはなれていません。焦ってトレーニングし過ぎでの故障だけはしないように気をつけたいです。
今日は8ゲームマッチを2試合やれましたが、これではまだまだ3セットマッチをまともにやるまでのレベルにはなれていません。焦ってトレーニングし過ぎでの故障だけはしないように気をつけたいです。