今日は予定になかったのですが、突然、3セットマッチの公式戦をする機会に恵まれました。
先週の水曜日ぎっくり腰をやりましたが、今回は治療が本当にうまくいき、全く違和感なく試合することができました。そして腰を痛めていたおかげで、膝の痛みもほとんどなくなって、現在は少し時間をかけてほぐしていけば、屈伸運動ができるまでになっています。
屈伸運動の次は、深く伸脚運動ができるようにしたいと思っています。
そして、膝の伸展ができるようになれば、筋肉もちゃんと膝周りについてくれると思うのですが、伸展に関してはまだまだです。
屈伸運動の次は、深く伸脚運動ができるようにしたいと思っています。
そして、膝の伸展ができるようになれば、筋肉もちゃんと膝周りについてくれると思うのですが、伸展に関してはまだまだです。
試合に関しては、57、46のストレート負けでした。相手はこの春大学を卒業したばかりのピチピチの某Kオールの方で、ストローク主体のオールラウンダーで、全てのショットにレベルの高さが感じます。1ポイント1ポイントテニスをしていてとても気合いが入りました。
自分の身体の状態も悪くありませんでした。体重を絞っているということも良い状態につながっているのかもしれません。負担をすくなく、3セットマッチを5日間程度やり抜くには、自分の技術をあげて省エネテニスができるようになることも大切ですが、フィジカル面の向上はやはり重要なので、もう少し絞っていこうと思います。
ファーストの入りがあと少し高ければ、という思いもありましたが、振り返ればサーブの事でいっぱい、いっぱいになっていて、相手のことを考えることができなくなっていたことが敗因だと思います。テニスは相手がいるスポーツなので、相手の状態が見えていなかったら勝つことは難しいと思います。
そして流れをしっかり意識して、取らなければいけないポイントで、取りきれず流れを引き寄せるべき時に相手に渡してしまったということもあります。
試合後に振り返れば、結局あのゲームだったんだ、ってことになるわけですから、まずは1ポイント1ポイント全てにもっと集中して臨まなければなりません。
試合だけやろうとしても無理なことなので、日頃の練習でもっと追い込めなけばいけません。
試合後に振り返れば、結局あのゲームだったんだ、ってことになるわけですから、まずは1ポイント1ポイント全てにもっと集中して臨まなければなりません。
試合だけやろうとしても無理なことなので、日頃の練習でもっと追い込めなけばいけません。