今朝起きてみると、腰の痛みはほとんど消えていました。
ながい接骨院での治療と、とどめの王診療所での注射、そしてセイリンの針が効いてくれた様です。
現在、夜になって腰に少し張りを感じますが、風呂上りに前屈してみると柔軟性もだいぶ回復してきました。
今回は久しぶりに自分の腰のレントゲン写真を見て、愕然としました。
このままじゃ完全にヘルニアになって、テニスもできなくなると思いました。
今日王診療所にそのレントゲン写真を手元に欲しいと電話したところ、500円でコピーしてくれるとのことだったので、今度時間がある時に取りに行こうと思います。

これからも長くテニスを続け、そして試合に出続けるためには、今までの様なトレーニングでは反対に故障してしまうと感じました。体重も不健康な状態にならない程度に、自分の場合、腰、膝に爆弾を抱えているわけなので、軽くした方が良いと思います。
若ければ筋肉がしっかりついて体重も重くても、それに耐えることができると思います。
しかし、歳をとればとるほど、同じ様なストップアンドダッシュや左右の切り返しの連続運動で、足首、膝などには重量、つまり体重が重ければ重いほど、負荷が増すわけですから、それだけ故障しやすくなってしまうわけです。
そしてこれからは、今まで使えていない筋肉をひとつでも多く動かせるようにして、大きな筋肉だけに頼った動きにならない様に、身体中の筋肉を総動員させられるように意識してトレーニングしなければならないと思います。
もちろん柔軟性も故障をしないためにとても重要なので、ストレッチはできる限り頻繁にやって行きたいと思います。
今回の故障で、またひとつ学習できたと思います。