春の大会に向けて、いよいよ部内戦の始まりです。

勝負脳の鍛え方という本の中には、次のように書かれています。

「勝つ」という目的ではなく、「勝ち方、あるいは勝つために求められる技や作戦」という目標に向かって全力を傾けることです。・・・・・・国際大会で優勝した日本人選手がよく「気がついたら一位になっていた」「結果は気にせずによいプレーを心がけた」などとコメントしているのは、決して謙虚さからだけではありません。日本人にとって、そう考えることこそが勝利への最短条件なのです。

もっと詳しく知りたい人は、この本を読んでみてください。
テニスに通じることがたくさん書かれている気がします。

では最後に部内戦のドローを写真で貼っておきます。上が中学、下が高校です。
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