川越で新日本スポーツ連盟の埼玉最終予選会(本戦)に出場してきました。
結果は56で負けました。残念ですが、あとひと踏ん張りすることができませんでした。
左膝の違和感も試合中は全く感じませんでした。ながい接骨院のおかげです。
左膝の違和感も試合中は全く感じませんでした。ながい接骨院のおかげです。
相手はサウスポーの19歳の若者で、ストロークは安定感&フォアの1発を持っています。
サーブも曲げてボディに食い込んできますが、リバース気味のフラット系がなかったので対応はできました。でもファーストからしっかり入ってきます。
サーブも曲げてボディに食い込んできますが、リバース気味のフラット系がなかったので対応はできました。でもファーストからしっかり入ってきます。
トスに勝った相手は当然サービスを選択。
最終予選と言いながら、1試合目は時間の関係なのか、ジュースありの6ゲーム先取だからです。
1ゲーム目からフォアでエースをとられますが、なんとかリターンを深く返し、ジュースに持ち込みました。しかし、自分のバックをスピンがかかったフォアハンドを深く打ち込まれ、対応できずネットミスで先取されます。
最終予選と言いながら、1試合目は時間の関係なのか、ジュースありの6ゲーム先取だからです。
1ゲーム目からフォアでエースをとられますが、なんとかリターンを深く返し、ジュースに持ち込みました。しかし、自分のバックをスピンがかかったフォアハンドを深く打ち込まれ、対応できずネットミスで先取されます。
出足でしたが、この1ゲームも振り返ればキーゲームだったと思います。
本当に、テニスはどこにチャンスやピンチが隠れているか、流れの分岐点があるか、突然やってくるものなので、本当に1ポイント1ポイントをきっちりできなければなりません。
本当に、テニスはどこにチャンスやピンチが隠れているか、流れの分岐点があるか、突然やってくるものなので、本当に1ポイント1ポイントをきっちりできなければなりません。
2ゲームは自分のサービスです。あまり焦らず、まず自分のサービスがしっかりイメージに近づけようとしました。それで力まず確率も上げられたので、サーブ&ボレーに切り替え攻撃しキープします。
お互いキープが続き、23での自分のサービスゲームで、まずブレークされてしまいました。
相手のリターンが浮いてきたところを、足をとめてボレーしてしまい、サイドラインを大きくアウトさせてしまいました。自分の中で気持ちを整理して臨みましたが、そのゲームはブレークされてしまいました。24となり、相手のサービスゲームです。
ここであっさりキープされてしまい、25です。
確かにワンブレーク差ですが、だいぶ追い込まれている感がありました。
相手のリターンが浮いてきたところを、足をとめてボレーしてしまい、サイドラインを大きくアウトさせてしまいました。自分の中で気持ちを整理して臨みましたが、そのゲームはブレークされてしまいました。24となり、相手のサービスゲームです。
ここであっさりキープされてしまい、25です。
確かにワンブレーク差ですが、だいぶ追い込まれている感がありました。
ベンチで自分のサービスをまず集中して臨むとシンプルに決め、サービスの確率も高くファーストボレーも良い感じで当たっています。セカンドサービスも今日は深さがありストロークの粘りと早いタイミングで攻撃的に打つ感触も良くなっていました。
このゲームは長いジュースでキープしました。
このゲームは長いジュースでキープしました。
次の相手のサービスゲームに対してもリターンが深く入り、セカンドに対して積極的に叩いてネットにつめ試合の流れ全体はこちらに傾き始めました。このゲームをジュースでものにして45です。
サービスもイメージ通りに打て、相手のリターンミスにも助けられ55と追いつきました。
最後のゲーム、ここからだったのですが、0-15の次のポイント、長いラリーから自分のフォアがちょっと短くなったところ、相手の逆クロスが自分のサイドライン外側にスーパーエースを取られてしまい、0-30にされました。次のポイントでネットを取りにいくも足元にうまくスピンで沈められボレーをネットで0-40、次はストロークからやはり自分がネットを取り、ボレーを1本つないで次のパスを止めて15-40、最後は自分のバックハンドがネットにかかりゲームセットです。
最終ゲーム、とにかく1本目、最低でも15オールにしたかったですが、それは相手も同じこと、特に2ポイント目のエースは相手の気持ちが強かったから出たショットで、自分がひいていたんだと思います。
勝ちたかった試合ですが、サービスも復調したので、またもうひと踏ん張りしていきたいと思います。