今日は朝から総合運動場でブロック大会がありました。
結果はシングルスでベスト8に2人入り(都大会進出)、都大会出場をかけた試合で1人勝って、ダブルスは2組都大会を決めました。明日はうちのダブルス同士で3位決定戦です。できれば決勝戦が良かったですけど、ふたつとも競り負けしました。
結果はシングルスでベスト8に2人入り(都大会進出)、都大会出場をかけた試合で1人勝って、ダブルスは2組都大会を決めました。明日はうちのダブルス同士で3位決定戦です。できれば決勝戦が良かったですけど、ふたつとも競り負けしました。
この大会は新人戦なのですが、まだまだうちの選手は練習と試合との差があり過ぎます。
つまり試合経験が乏しいです。
つまり試合経験が乏しいです。
テニスは練習のようなノンプレッシャーで好きなリズムで好きな様に、気持ちよく打てる事の方が少ないのが当たり前です。
それがどうしても練習でのナイスショットのイメージが自分の中に強く残ってしまい、試合になると、いつもの調子が出ないと錯覚してしまうのです。
公式戦の試合での緊張感の中、打てるショットがその人のレベルです。
それがどうしても練習でのナイスショットのイメージが自分の中に強く残ってしまい、試合になると、いつもの調子が出ないと錯覚してしまうのです。
公式戦の試合での緊張感の中、打てるショットがその人のレベルです。
ある程度のレベルになればスクールでコーチに褒められレッスンを受けるよりは、同じお金をかけて草大会で面識のない人と試合をした方が絶対に上達します。
試合に出るのはストレスがかかります。恐怖心もあります。
また試合を探すのも自分でやらなければなりません。
試合に出るのはストレスがかかります。恐怖心もあります。
また試合を探すのも自分でやらなければなりません。
負ければとても辛く、とても凹むこともあり、もう試合には出たくないと思うかもしれません。
勝つことで自信を深めることは確かですが、勝ち続けることは絶対にできません。その現実を受け止め、それでも試合に立ち向かっていかなければなりません。
本当に試合に通じるものが欲しければ、試合の中で見につけるしか方法はありません。
勝つことで自信を深めることは確かですが、勝ち続けることは絶対にできません。その現実を受け止め、それでも試合に立ち向かっていかなければなりません。
本当に試合に通じるものが欲しければ、試合の中で見につけるしか方法はありません。