今日は録画しておいた、錦織選手対ナダル選手の試合を見ました。
3セットマッチですが、全く飽きない素晴らしい内容の試合でした。
両選手とも多彩なショットの応酬で、ロングラリーあり、カウンターあり、随所にネットプレーも混ざり、本当に面白かったです。
3セットマッチですが、全く飽きない素晴らしい内容の試合でした。
両選手とも多彩なショットの応酬で、ロングラリーあり、カウンターあり、随所にネットプレーも混ざり、本当に面白かったです。
その中で、錦織選手のフォアのジャックナイフ(右足を後ろに引いて、左足1本でジャンプして)より高い打点で打ち込んでいく、エアーケイにはびっくり、会場のお客さん達も相当喜んでいました。
今回は腹筋の故障で、ウインブルドン1回戦でリタイア負けしてしまいましたが、今後、さらにフィジカルが強くなれば、もしかしたら本当に世界トップレベルの選手になっていくような感じがしました。
しかし、ナダル選手の集中力の高さも本当に凄かったです。
感じたことは、試合の流れが変わらなかったということです。
試合は3セット全てワンブレークという僅差ですが、試合の流れは変化しませんでした。
この辺りの集中力の高さが、本当のトップ選手なのかと感じさせられました。
感じたことは、試合の流れが変わらなかったということです。
試合は3セット全てワンブレークという僅差ですが、試合の流れは変化しませんでした。
この辺りの集中力の高さが、本当のトップ選手なのかと感じさせられました。
自分ももっともっと試合の流れ、変化を意識して、集中力を高める場面を感じ取れるように日々精進します。アマチュアでも強い選手は、必ずっていいほど、このポイント、このゲームが欲しいという時に取れるもんです。