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今朝はやまごうさんに練習してもらいました。
朝コートに着くと、早くも学生さん達がテキパキと掃除をしたり、準備をしています。今日は他大学との対抗戦だそうです。
また野球部も気合い十分で、先輩に対して大きな声で下級生が挨拶する声が響き渡ります。
こういう環境、本当にいいですね。ピリピリとした緊張感が全体に張り詰めています。自分も大学の頃は相当ピリピリの環境でしたから、この空気は心地よいわけではありませんが、嫌いではありません。

練習は下のハードコートでやってもらいました。有明のハードより少しだけストップ性も良く、ボールも良く弾む感じです。風もなく朝でも寒くなく絶好のテニス日和となりました。

アップをしてから2セットやってもらいました。26,36でしたが、自分の膝の具合もだいぶ良く、サーブの確率が今日は低かったですけど、何本か良いプレーも出すことができました。
しかし、いまだやまごうさんからセットを取れていないので、やまごうさん以上の努力と練習をしなければ、この差は縮まりません。諦めず練習とトレーニングを続けていくしかないと思います。

今の自分が目指している良いプレーは、

頭で考えることなく、自然にそのラリーの中で身体が反応し攻撃を仕掛けることができたり、ディフェンスのショットが深く入っていったりすることです。一言で表現するならば「無心のプレー」です。

でも無心と言ってもプランは必要だと思います。
ですので無心のプレーと言うのは、本当に難しいと思います。
もちろん無心になろうと思ってなれるものではないし、どれが無心にできたプレーなのかは、そのプレー中にはわかりません。

今日のプレーを振り返ると、パスに対して自然に身体が反応して飛びつけたボレーと、ベースラインギリギリに放てたアプローチ(?)ショットくらいでしょうか。

全体としては、ネットでのポイントが取れればと考えていました。

やまごうさんのオープンコートに打ち込んで来るフォーシングショットに対するカウンターショットをイメージしていませんでした。フォアの回り込みのポジションから放ってくるやまごうさんのダウンザラインに対して、何本か見過ごしてエースにしてしまったあたり、そのショットに対する自分の対応(あとで考えればここで自分のフォアでカウンター的に打つことが)できれば良かったと思います。
次の課題にできるようにしっかりと記憶に留めておくつもりです。

そして今日も鬼トップスピンロブを100%完璧に決められました。自分の1stボレーや、アプローチの甘さが原因です。もっと足を使ってしっかりとコートに深くねじ込んでいかなければ、いつまでたってもあの鬼ロブにやられることでしょう。

やまごうさんに対して常に先行されていては勝負にはなりません。

1stサービスの確率を上げることが大切です。

またリターンも悪くはないのですが、ある程度攻撃的なリターンができた次の反応、仕掛けが遅いです。
このチャンスを常に狙っていくことも大切です。そうしなければストローク戦になってしまい、自分にプレッシャーがかかってしまい、やまごうさんに対してプレッシャーをかけることができません。

写真は練習後、東伏見駅前のコンビニで買った朝食です。
疲労回復のために炭水化物(おにぎりとパン)そしてクエン酸(梅とオレンジジュース)さらにプロテインを付け加えました。

これからクー助&小太郎とお散歩に行ってきます!