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昔から「冷え」は万病のもと、という言葉があります。
私は以前うちの学校で生徒の体温について調べました。特に気になったのは、起床時体温が35度台の生徒が学年の3分の1いたという事です。
そこで自分の生活を見直し、運動、休息(睡眠時間)、栄養についてバランス良く、規則正しい生活を3週間程度続けました。
すると、全体で平均起床時体温が上昇し、アンケートでも体調が良くなったという回答が多数あったというこです。
昔から子どもは体温が高いと良く言われていて、子どもがたくさん集まっている部屋はそれだけで熱気がありました。しかし、最近の子供はどうも昔に比べて体温が低いようです。
子どもだけの問題ではありません。大人の間でも体温が低い人が増えているのではないでしょうか。
興味がある方は、ぜひこの本を読んでみてください。

私自身は「冷え」で困ったり、冷え性ということは全くありません。
しかし、この冬はより「冷え」についても気をつけて生活しています。そのひとつに「しょうが湯」があります。
今朝の練習前に相手の方にもすすめて飲んでもらったところ、なんとなく体が暖かいという感想でした。今朝の「めざましテレビ」でもしょうが湯を紹介していました。サーモグラフィで見たところ、飲んで20分経過した時に身体が発熱している様子がわかりました。

さらに今日はネットで調べてみたところ、しょうが湯は主に上半身、ココアは下半身を温めるという情報を知り、さらにしょうがココアも紹介されていました。実際に試して飲んでみたところ、それほど抵抗なく「しょうがココア」を飲むことができ、気持ち、より温まった気がしました。
こちらももし興味がある方は一度お試しください。