真冬らしい一日～部員の熱い戦い＆顧問の激辛面～

今日は朝から北風の影響で、体感温度はものすごく低かったのではないでしょうか。
中学生の残り2枠のレギュラー決めの6人リーグをやりました。
風も相当ありましたが、夏に比べみんな少しだけたくましさが出てきました。

私は部内でもマッチ練習をやらせます。
中学生に普通の練習の時も、試合のように打て、と言っても普通の中学生では無理があると思います。

しかし、マッチ練習はまさに試合のように打てます。

そして自分のショットだけを意識する普通のラリー形式の練習や、球出し練習よりも、相手の存在をしっかりと意識するようになります。
テニスは対人型の競技ですから、相手の存在はとても重要になってきます。

こうしてマッチ練習を数多くこなすことで、基礎練習でも試合の様な気持ちに近づくことができると思います。

写真は昼休み私が作ったカレーうどんにキムチをたっぷり入れた激辛麺と、3個100円で売っていた野菜コロッケ丼です。この激辛麺を食べたら、身体の中から暖かくなり、食べた後部員のマッチ練習を見ていても凍えることはありませんでした。

冬は暖かい食べ物で、身体の中から温めることが大切ですね。
練習中に飲むドリンクも今はペットボトルの冷えたドリンクですが、次回から練習中の水分補給にホットドリンクを試してみようかと思っています。