1月2日に放送されたNHK番組「イチロー・スペシャル」を録画しておいたものを、さきほどじっくり見ました。番組の中全てが目の離せないものばかりの連続で、とても見ごたえがありました。

番組紹介のページより引用します。
『イチローはのしかかる重圧から目を背けず、バッターボックスに立ち続けた。なぜあえて苦しい道を行こうとするのか。その問いに、イチローはこう答えた。「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」。』

そして最後にプロフェッショナルとはと言う問いに対して
『ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。』
という言葉。

1月22日(火)に今回の番組で収録できなかった未公開シーンを放送する予定です。
絶対に見逃せません。

話しは変わりますが、今日は大学で、1人の学生さんが丸々50分の模擬授業を行いました。
彼女はこの50分の授業を作るために年末正月と教材研究にかけてきました。
そして彼女らしい、誠実な素晴らしい授業を成し遂げました。こういう真摯に取り組む姿を見せてもらい、私は大きなエネルギーをもらいました。本当にありがとうございました。

私の講義を受けてくれる59人の学生は、これから実習、実習、そして採用試験と大変な日々が続くと思いますが、本気で頑張ってもらいたいと思います。