より早くでるためには、やはり回転をかけることがコントロールできる範囲内でトスを前方にあげることでしょう。
トスを前方に上げるメリットはこの他にも、相手から見てトスの左右の上がる位置の違いは認識しやすいけれど、前後の認識は難しいため、自分の考えているより早くサーブが飛んでくるということです。
トスを前方に上げるメリットはこの他にも、相手から見てトスの左右の上がる位置の違いは認識しやすいけれど、前後の認識は難しいため、自分の考えているより早くサーブが飛んでくるということです。
できればトスはある程度前目で、そのトスに対してしっかりと下から上への力も加え、回転を多めにして山なりにしてスピードも遅めで、その時間的余裕を作っておきながら、ポジションをより前に詰めて1stボレーをする、なんてことも冷静にできれば、よりサーブ&ボレーの幅が広がりますよね。
速いサーブであっても、いつも同じコースに同じような回転量で、飛んでくる弾道も同じの場合、初めは通用しても徐々に慣れられてリターンされてしまいますからね。
自分もある程度のサーブは打てますけど、やはり単調になり過ぎています。
サーブ&ボレーをやるのであれば、ネットにはより近づけて、そしてバリエーション豊富なサーブを考えていかなければなりません。
本当にテニスはやればやるほど、その時その時の課題がたくさん出てきて面白いスポーツです。
サーブ&ボレーをやるのであれば、ネットにはより近づけて、そしてバリエーション豊富なサーブを考えていかなければなりません。
本当にテニスはやればやるほど、その時その時の課題がたくさん出てきて面白いスポーツです。
またテニス365のニュースに、エキシビションでサンプラスがフェデラーに勝ったというニュースが載っていました。コートは球足が速いカーペットだったそうです。