イメージ 1

今日は久しぶりに部活も休みだったので、ベースライン付近に砂入れをしました。
オムニコートはとにかくブラシがけが大切です。砂がなくなって人工芝がつぶれてしまっては、砂が入らず悲惨な状況になってしまうからです。

ブラシがけで気をつけなければならないことは、砂を外に出してしまうかけ方です。これではコート内に砂はどんどんなくなってしまいます。うちでは外側から円を描いて内側にかけていくことを基本としていますが、それでもベースライン付近は砂がすくなくなってしまうので、コートを使わない時に私が砂を入れます。

砂一袋20キロはあると思います。2面あるので、それぞれのベースライン付近に1袋ずつ合計4袋入れました。その後、均一になるように丁寧にブラシがけです。1時間半くらいの作業時間でした。

でもこうしてコートを整備すると、とても気持ちがいいです。うちの学校はとても古い施設ですけど、古くてもきれいに使うことが大切です。

先日は雑草を取りましたが、部員達も私に言われてするのではなく、自分達で率先してコート整備をしてもらいたいと思います。