今日は朝から夕方5時過ぎまで、本校が会場校になり、公式戦を運営しました。本校テニス部3人のうち2人が5回戦を勝ち進み、1人は5回戦で第1シードに敗戦しましたが、みんなとても集中して頑張っていました。こういう姿を見ると、彼らから勇気をもらえます。
今日最後の集合の時に、みんなに言ったことの一つとして、「変えられないことに気を取られすぎないようにすること」です。
特に最後の試合は、相手選手も相当挑発的な声を出し、まわりの応援する生徒も声を出します。
そんな中でうちの選手は本当に冷静にしっかりと集中したテニスを最後まで続け勝つことができました。
相手の声が気になったとしても、それは今、自分には変えることができないことです。
そのことが気になってしまったら、ポイントに臨む集中力、作戦を立てることなどに気を使えなくなってしまいます。今、自分が、自分の力で変えられること、そして全力を尽くせること、客観的にどういう状況になっているのか判断し、作戦を立てること、それらが大切なのです。
特に最後の試合は、相手選手も相当挑発的な声を出し、まわりの応援する生徒も声を出します。
そんな中でうちの選手は本当に冷静にしっかりと集中したテニスを最後まで続け勝つことができました。
相手の声が気になったとしても、それは今、自分には変えることができないことです。
そのことが気になってしまったら、ポイントに臨む集中力、作戦を立てることなどに気を使えなくなってしまいます。今、自分が、自分の力で変えられること、そして全力を尽くせること、客観的にどういう状況になっているのか判断し、作戦を立てること、それらが大切なのです。
コートに立てばテニスは孤独という状況の中で、とても勇気のいるスポーツです。一瞬の判断、決断力が要求されます。我慢強さも大切です。
自分ももっともっとテニスの道をしっかりと歩んでいきたいと思いました。