昨日に引き続き脚を休ませました。
治療にも行って、今日は電気、超音波の他に、トレーナーの方にペアストレッチをして頂きました。これでも以前に比べてだいぶ柔らかくなったのですが、まだまだ全然ダメですね。これから先テニスを続けていくには、筋肉の柔軟性はもちろん、関節の可動域も少しずつ広くしていかなければなりません。

バレーボールをしていた頃は、動く前にストレッチをするとジャンプ力が落ちる感じがしていたので、ストレッチは全くと言っていいほどしませんでした。もちろん練習後もクールダウンなんてしていなかったですし。そのツケがしっかり現在まわってきています。
これから将来があるジュニアの方は、今は大丈夫だと思っても、絶対にアフターケアをしっかりしてください。それと身体の柔軟性は絶対に必要です。

そして、今は普通にできることは、とにかくやり続けることが大切です。
例えば、屈伸運動。現在私は屈伸運動すらまともにできなくなっています。
あとはダッシュ。思い切り走ることです。今は、もしダッシュをするのであれば、すっごく時間をかけてウォーミングアップしなければ絶対に怪我(肉離れとか)するでしょう。

だから何も考えないでできることをとにかくやり続けることが将来スポーツをしっかり続けていくためには必要なことだと思います。そして自分もパワーは低下していきますが、それでもできることをひとつでも多く続けていけるようにトレーニングしていくつもりです。テニスは何歳になっても進化し続ける素晴らしいスポーツだと思っています。