テニスで安定感のある人は、やはり懐が深いと思います。
そしてその深い懐から、守りのショット、そして攻めのショットが一瞬の判断により繰り出すことができることが大切です。
攻めでも守りの場面でも、慌てたり、焦ったりすることなく、その一瞬に最適なショットを選択できる能力が、テニスの強さに関係するひとつの要素だと思います。でも理解できていてもこれを実践することはとても難しく、どんなに突き詰めてもゴールはないと思います。
そしてその深い懐から、守りのショット、そして攻めのショットが一瞬の判断により繰り出すことができることが大切です。
攻めでも守りの場面でも、慌てたり、焦ったりすることなく、その一瞬に最適なショットを選択できる能力が、テニスの強さに関係するひとつの要素だと思います。でも理解できていてもこれを実践することはとても難しく、どんなに突き詰めてもゴールはないと思います。
またテニスは対人型スポーツなので、どちらかに流れがいけば、その一方は苦しい状況になり、流れをつかみ自分のリズムでテニスができれば、その流れを相手に渡してはならないという鉄則があるのです。そして自分に苦しい流れの状況で、落ち着いて客観的に判断し、それを断ち切り自分のレベルを上げる努力をしなければ、そのまま簡単に負けてしまいます。
自分が気持ちの良いリズムで得意なパターンでポイントがとれて、相手は自分の得意なリズムにならずにポイントを失っていく、その状態をどうやって作り出し、数多く出していくことができるかが勝負になります。
最後まで諦めるなと、言葉では簡単に表現できます。
しかし、そういう対戦相手とのエネルギーの差がある真剣勝負の中で、冷静に対処し、徐々にその流れの差を逆にもっていくことはそう簡単にできません。
でもその辺りを常に敏感に感じながらテニスをすることで、その楽しみはさらに大きくなると思います。
でもその辺りを常に敏感に感じながらテニスをすることで、その楽しみはさらに大きくなると思います。
そして1試合だけとか、その日だけ良いとか、いうのでは強くなれません。
強い意志で、粘り強く、どんな状況でも、どんな試合でも、その与えられた条件の中でテニスができなければ本当の強さは身につかないと思います。
強い意志で、粘り強く、どんな状況でも、どんな試合でも、その与えられた条件の中でテニスができなければ本当の強さは身につかないと思います。
そんな大切なことを学ばせてもらい、考えてみました。
今日の体調も完全ではないため、トレーニングも控え回復に努めています。
風邪の影響か、膝の痛みが強いですが、風呂の中では温まってから、屈伸運動はできました。風呂から上がってからストレッチを入念にして、レッグストレッチャーで股関節を開かせておきました。
今週末は試合なので、しっかりとコンディションを上げていきたいと思います。
風邪の影響か、膝の痛みが強いですが、風呂の中では温まってから、屈伸運動はできました。風呂から上がってからストレッチを入念にして、レッグストレッチャーで股関節を開かせておきました。
今週末は試合なので、しっかりとコンディションを上げていきたいと思います。