私は結構テニス雑誌を買って読みます。一番読むのがテニスジャーナルです。雑誌の中の技術論は本当にたくさんあって、その情報量の多さに戸惑うことさえあります。ここしばらくこの情報ということに焦点を当てて、自分なりに考えていました。インターネットの情報や、こうしたブログでの情報は、確かに便利だと思いますけど、なかなか自分のものにはならないことが多いと思います。それに比べて、本から得られるもの、しかも何度も何度も読み返したり、その本からレポートを作成したりすると、自分のものになりやすい気がします。テニス雑誌の場合もこれに似たように、たくさんの技術のコツなどが紹介されていますけど、本当にそれが自分のものになっているのかと言うと、ほとんどなっていない気がします。
そこで家にあったたくさんの捨てられない雑誌を読み返し、その中から、本当に基本と思えることを中心に、スクラップしてノートに貼り付けました。そうするとほとんどの記事や技術論は私の中には残らず、本当にしっかり身につけたい、いつの時代になっても通用するような物だけが残った気がします。さらに自分が感じたことなども、ノートの余白の部分に書き加えました。
インターネットによる便利な情報ではなく、こうした面倒で時間のかかる作業をすることが、もしかしたら自分のものにしっかりなる気がします。その上で、インタネットとか雑誌から得られる情報を利用ていければと、あらためて感じました。
今日は昨日、縄跳びとダッシュするための脚の動かしかたをやったせいか、膝の痛みが出てました。
グラウンドで、体育科のもう一人の先生に短い距離(10メートル前後)ですけど、後ろについて走らさせてもらいました。もちろん全力のダッシュではありませんが、その先生の6割から8割程度のダッシュについて走りました。焦らず徐々にダッシュできる脚を復活させていきます。
グラウンドで、体育科のもう一人の先生に短い距離(10メートル前後)ですけど、後ろについて走らさせてもらいました。もちろん全力のダッシュではありませんが、その先生の6割から8割程度のダッシュについて走りました。焦らず徐々にダッシュできる脚を復活させていきます。