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以前、小島弘之氏がテニスジャーナルの中で、この言葉を使っていました。
「謙虚さ」を知るとは「怖さ」を知ること。
「怖さ」を知って初めて「強さ」が身につく。
「卑下」という言葉は「謙虚さ」とは似て非なるもの。「卑下」とは「自分はダメだと思ってしまうこと」「負け犬根性」である。
「驕り」が崩れると「謙虚さ」が身につくのではなく、自分を「卑下してしまう」。そこには自分を客観的に見る「余裕(ゆとり)」はない。

「自分より強い人、才能のある人はたくさんいる」ことを認めた上で「どうしたら彼らと伍して戦っていけるか」を考えて取り組んでいけば道も開けるのだが、驕っているとそれができず、自分より強い人、素質のある人を目の当たりにすると、「準備ができていない」ので途端に戦意を喪失してしまう。

この記事を読んで、何事も客観的に自分の実力を計り、頭を使ってやるべきことをしっかり考え取り組んでいかなければならないと感じました。

ところで今日は昨日のダメージが残り、やはり生徒と共に走ることができませんでした。膝よりも右のふくらはぎに張りが出ています。と言うことで、勤務が終わってから、学校の近くの淡島湯温泉に行って、身体をしっかりと温めて自分なりにほぐして、そのまま、ながい接骨院に直行しました。トレーナーの方に、「相当張っちゃってます!」と言われてしまいました。そして再び学校に戻る時に、でラーメンを食べました。やっぱり旨い!そして元気が出る!