疲労がなんとなくたまっていると感じると、お弁当にグレープフルーツを1個食べるようにしています。これが自分には結構効きます。
鈴木正成先生によると、食後に柑橘系のデザートかジュースを摂取することが貧血対策に向いた食べ方であると言っています。さらに日常的なグリコーゲン・ローディング法としては、食事でごはんなどの炭水化物を摂取した後に、クエン酸を補給する方法があるとも言っています。夕方に長時間のトレーニングをした場合、グリコーゲンの消耗はかなり激しく、夕食だけでは翌朝までに体内のグリコーゲン貯蔵量が回復していないこともあるので、夕食後に100%オレンジジュースを飲むことなどは心がけたいこととも言っています。
自分は摂取するクエン酸としては、普通のみかんよりも、グレープフルーツが結構効くと思っています。