今朝は早稲田の本当に素晴らしいインドアコートをお借りして、やまごうさんとマッチ練習をしました。1セット目06、2セット目26でしたが、やまごうさんのテニスが更に進化していることにびっくり、圧倒されてしまいました。
まずはこのインドアコートについてですけど、とにかく素晴らしい!の一言です。
やまごうさんから聞いた話しでは、フューチャーズ大会が雨の時に、このインドアを使用して試合が行われたということと。
鈴木貴男選手(以前やまごうさんは練習した経験があります)も普通に練習をしに来るということ。
土橋監督がすぐそばに住んでいて、本当は7時からコートが使えるので、もしも土橋監督が来たら、注意されるかもしれないということ(もしも土橋監督に生で注意されるのではあれば、これはこれですごく光栄なこと?なんですけど・・・・)。
まずはこのインドアコートについてですけど、とにかく素晴らしい!の一言です。
やまごうさんから聞いた話しでは、フューチャーズ大会が雨の時に、このインドアを使用して試合が行われたということと。
鈴木貴男選手(以前やまごうさんは練習した経験があります)も普通に練習をしに来るということ。
土橋監督がすぐそばに住んでいて、本当は7時からコートが使えるので、もしも土橋監督が来たら、注意されるかもしれないということ(もしも土橋監督に生で注意されるのではあれば、これはこれですごく光栄なこと?なんですけど・・・・)。
とにかく自分の中で、そんなコートを使わせてもらっていいのかと言う気持ちがあったのだと思います。
実際、初めにコートに入る時、シューズを手に持ったままコートに入り、ここはテニスシューズ履いていいんだって気づいたくらいです(笑)。
1セット目は完全にコートの雰囲気に呑まれてしまい、自分でもどうしちゃったの?ってくらい何も覚えていません。とにかく、アッという間に終わってしまっていたと言うのが正しいでしょう。せっかくやまごうさんとマッチ練習ができるのに、こんなことでは・・・・と気持ちをセット間に切り換えて2セット目に臨みました。
2セット目はブレークでのスタート。そしてキープして20ですが、次はしっかりキープされて21.ここで自分のサービスゲームをキープできればという思いが強く、力みも入ってしまっていたのでしょう。結局ブレークされてしまい、イーブンに。こうなると試合運びにも長けているやまごうさんは、つかんだ流れを離してはくれませんでした。自分の中では、なんとかもう一度来るチャンスにかけたいという思いで頑張りましたが、こちらがポイントを欲しくて、ネットで勝負に出ると、確実にスピンで沈められたボールを、私がボレーさせられて、その次で、やまごうさんのフォアのパッシングで仕留められるという展開になってしまいました。さらに随所でやまごうさんがバックハンドのスライスをダウンザラインへ刻むように打ってくる、そのボールは本当に弾まない、無理して持ち上げて次のやまごうさんのフォアで主導権を奪われる展開も何度もありました。そして一番レベル違いを感じる部分は、この展開で、このショットで、エースにはならなくても、ミスをさせることができるか、その次でさらに追い込めると思っている自分のテニスが、やまごうさんに対しては、1本多く、そして厳しい場所に打ち返されてくるという事です。この1本余計に返って来るボールが素晴らしいです。そして、つなぎ球にもしっかりと気持ちが入って打ってきているところが素晴らしいです。やまごうさんとの練習は常に新しい発見ができます。
2セット目はブレークでのスタート。そしてキープして20ですが、次はしっかりキープされて21.ここで自分のサービスゲームをキープできればという思いが強く、力みも入ってしまっていたのでしょう。結局ブレークされてしまい、イーブンに。こうなると試合運びにも長けているやまごうさんは、つかんだ流れを離してはくれませんでした。自分の中では、なんとかもう一度来るチャンスにかけたいという思いで頑張りましたが、こちらがポイントを欲しくて、ネットで勝負に出ると、確実にスピンで沈められたボールを、私がボレーさせられて、その次で、やまごうさんのフォアのパッシングで仕留められるという展開になってしまいました。さらに随所でやまごうさんがバックハンドのスライスをダウンザラインへ刻むように打ってくる、そのボールは本当に弾まない、無理して持ち上げて次のやまごうさんのフォアで主導権を奪われる展開も何度もありました。そして一番レベル違いを感じる部分は、この展開で、このショットで、エースにはならなくても、ミスをさせることができるか、その次でさらに追い込めると思っている自分のテニスが、やまごうさんに対しては、1本多く、そして厳しい場所に打ち返されてくるという事です。この1本余計に返って来るボールが素晴らしいです。そして、つなぎ球にもしっかりと気持ちが入って打ってきているところが素晴らしいです。やまごうさんとの練習は常に新しい発見ができます。
進化し続けるやまごうさんに追いつくのは、非常に困難なことかもしれませんが、諦めてはおしまいなので、自分も進化できるように、もっと考えてテニスをしていきたいと思いました。