ここのところずっと文化祭の関係で土日もずっと出勤していたので、本当に久しぶりの休みを取りました。そしてしっかりと基礎練習をすることができました。
場所は、葛飾の渋江公園というところで、強豪サークルP王国の練習に参加させてもらいました。ジンジャーさんの紹介で参加させて頂き、今日はアマチュアテニスプレーヤーでは知らない人はいないくらいの有名人I原さんも参加され、みなさん本当にテニスに熱い方ばかりでした。
本当は8時から練習できるはずだったのですけど、愛車スーパーカブで道に迷ってしまい、到着が9時近くになってしまいました。
それでもじっくり12時まで、I原さんが練習メニューをしっかり決めてくれて、交代時間やローテーションなど全てを仕切ってくれるので、とても良い条件の中で、集中して練習することができました。本当にありがとうございました。12時以降2時まではダブルスの4ゲーム先取を6人で交代でやって、待ち時間も入念にストレッチを行うことができ、最後は腹筋やって体幹を締めておくこともできました。
普段はマンツーマンで2時間程度、集中的に練習しているので、こうしたサークル練習はとても新鮮で刺激を受けました。
普段はマンツーマンで2時間程度、集中的に練習しているので、こうしたサークル練習はとても新鮮で刺激を受けました。
自宅に戻り、クー助と一緒に1時間くらい散歩して、夕方は、縄跳びを3分連続1分休憩を5セットやって、その後自宅前で、インナーやってから素振りをじっくりやっておきました。
最近、バックハンドで、相手のクロスボールが甘かった時に、コースを変更し、ダウンザラインへもって行く時に、ジンジャーさんに、「ボールの内側見ると良い感じで打てるんです」と言う話をしていて、今日、ジンジャーさんがテニス雑誌にそのことが書いてあることを教えてくれました。もちろん練習帰りにその雑誌(テニスブレークで良いんだと思います)を買って読みました。さらにイメージが高まり、素振りの時に、より意識的にやってみました。
自分の中の基本は、「ボールの後ろから」しっかりボールをとらえることなんですけど、クロスボールをダウンザラインへ切り返すには、ボールの後ろからなんですけど、ボールの側面を見て打つ感じなんです。どっちにしても、まだまだバックハンドは基本のクロスへもしっかり打てないほど未熟ですけど、この感覚はそれでも自分の中に持ち続け、試合の中でも、いつかはしっかりと使えるようになり、自分のテニスの引き出しを増やしていきたいと思っています。