先生は今から20年以上前に教育実習をやりました。当時は4週間です。土曜日も午前中授業が毎週あったので、今と比較すれば本当にたくさん実習させてもらったと思っています。
うちの学校では前期と後期に3週間ずつ実習があります。大学4年生という、みなさんと一番年齢が近い先生の卵です。みんなからもどんどん話しかけて、色々なことを教えてもらってください。

今日はそんな実習生の人と、午後から夜まで、来週の授業準備をしていました。
その実習の先生は、たかが1時間の授業をするために、自分でも色々なことを調べて勉強して、そしてそれらの知識がみんなにしっかりと伝えられるように、色々な工夫をして授業計画を立てます。
先生もそんな一生懸命な実習生のために、できる限りのサポートをし続けました。

このブログの題目になっていますが、その実習生の本気が先生にひしひしと伝わってきました。
『本気ですれば 大抵のことができる
 本気ですれば 何でもおもしろい
 本気でしていると 誰かが助けてくれる』
先生もそんな実習生に負けないように、常に本気で取り組みたいと思いました。