<生活リズムを確立しよう>
早起きするには、どうする必要がありますか?
睡眠時間は中学生であれば、最低でも7時間以上できれば8時間とってもらいたです。これからますます強い身体を作っていくためには、生活リズムを確立する必要があります。
早起きするには、どうする必要がありますか?
睡眠時間は中学生であれば、最低でも7時間以上できれば8時間とってもらいたです。これからますます強い身体を作っていくためには、生活リズムを確立する必要があります。
そのために、学校がある日も、ない日も、クラブがある日も、ない日も、朝練に行く日も、行かない日も、とにかく早寝早起きを毎日実行することです。
もっともしてもらいたくないことは、日によって起きる時間帯が変わることです。例えば朝練のある日は6時に起きるけれど、ない日は7時に起きたり、学校にもいかなくていい日は、お昼まで寝ているっていうことはしないようにしてください。
もっともしてもらいたくないことは、日によって起きる時間帯が変わることです。例えば朝練のある日は6時に起きるけれど、ない日は7時に起きたり、学校にもいかなくていい日は、お昼まで寝ているっていうことはしないようにしてください。
生活リズムをしっかり作るには、とにかく毎日早起きして、朝食をしっかりと食べることです。
朝食は食べても、たぶんみんなの朝食のボリュームは少なすぎます。朝食の話はまた次の機会にします。
朝食は食べても、たぶんみんなの朝食のボリュームは少なすぎます。朝食の話はまた次の機会にします。
とにかく毎日早起きを実践することで、就寝時刻も決まってくると思います。
睡眠時間は少なくても今の時期であれば7時間以上とってください。
睡眠時間は少なくても今の時期であれば7時間以上とってください。
絶対に寝る子は育つのです。しかも質の良い睡眠が大切です。質の良い睡眠は、成長ホルモンをしっかりと分泌させてくれます。惰眠はいけません。詳しくはこれも次の機会にします。
就寝時刻も決まってくれば、学校から帰ってきて、自宅でやるべきことをテキパキとやらなければなりません。もちろん、学校で勉強したことはその日のうちに必ず1~2時間は復習(自分で勉強)してください。塾に行っている人がいれば、これも今の時期に本当に行かなければならないのかを再考してください。
最悪なのは、塾に行けば、自分は勉強している気になっていることと、自宅で自ら復習する自主勉強の習慣がつかないことと、就寝時刻を遅くしてしまうことです。その結果、学校の勉強はついていけなくなる、塾での勉強でも順位はいつも中間程度かそれ以下、慢性的な睡眠不足で、朝は起きられない、朝食は食べられない、そしていっつも疲労している慢性疲労状態になってしまう。
最悪なのは、塾に行けば、自分は勉強している気になっていることと、自宅で自ら復習する自主勉強の習慣がつかないことと、就寝時刻を遅くしてしまうことです。その結果、学校の勉強はついていけなくなる、塾での勉強でも順位はいつも中間程度かそれ以下、慢性的な睡眠不足で、朝は起きられない、朝食は食べられない、そしていっつも疲労している慢性疲労状態になってしまう。
当然、これでは成績はいつでも低空飛行、人生でたった一度きりの成長期なのに、思ったように身体が強く、大きく、たくましくなっていかない。いつの間にかどんどんまわりの人にテニスも抜かれてしまう。ということになってしまうでしょう。
最後にもう一度言います。とにかく毎日早起きして、朝食をしっかり食べる生活リズムを確立してください。そうすれば、勉強もテニスも、今よりももっともっと楽しくなると思います。