バナナウエイトはラケットにつけ実際にスウィングに近い形でできるものですが、こちらはどちらかでいうとトレーニング要素が傾向にあると思います。
手首だけを鍛える目的で、カールやリバースカールをやる時にも便利です。
ダンベルのシャフトを利用して、グリップになる部分は、多少、角が出るようにダンボールなどを利用して工夫しました。
重さは2キロ弱なので、なかなか速く振ることはできません。しっかりと体幹を使ってスウィングしないと、肘とかを手首を傷めてしまいます。
先生は素振りの時に、バナナウエイトを使ってやる時と、こちらのオリジナルダンベルラケットを使ってやる時があります。