ストロークを最後までしっかりと振り切るということを意識しすぎると、自分の場合、テークバックからフォワードスウィングにいくまでに、すでに120%という感じなってしまいます。
世間一般ではこれを「力み」と言うのでしょう。
世間一般ではこれを「力み」と言うのでしょう。
テークバックからインパクトにかけて120%なので、当然、足もより早くストップしてしまい、最後まで小刻みにフットワークで打点に合わせるなんてことは、どこかへ吹っ飛んでしまいます。
さらに、打ちたいコースや、高さ、深さ、インパクトの感触なんてものも、どこかに吹っ飛ばしてしまいます。これでは当然良いショットなんてできません。まさに自己満足の極みのショットです。
インパクトではきっとヘッドスピードは失速していると思います。
それでも振り抜くので、大きなフォロースルーは望めません。
インパクトでは薄くあたり過ぎてしまい、結果、短いところに手頃な回転のかかった、程よいバウンドのショットになってしまいます。
インパクトでは薄くあたり過ぎてしまい、結果、短いところに手頃な回転のかかった、程よいバウンドのショットになってしまいます。
ではこれを解決するためには
減速しないで加速させて振り抜けばいいので、そのイメージはバイクの運転で、コーナー前である程度ブレーキをかけスピードコントロールしておいて、カーブの出口にかけて、スロットルを回して加速して抜けていくってイメージかもしれません。わが愛車のスーパーカブではこのイメージはつかみにくい気もしますが(笑)
減速しないで加速させて振り抜けばいいので、そのイメージはバイクの運転で、コーナー前である程度ブレーキをかけスピードコントロールしておいて、カーブの出口にかけて、スロットルを回して加速して抜けていくってイメージかもしれません。わが愛車のスーパーカブではこのイメージはつかみにくい気もしますが(笑)