今回のツアーも始まって、メンバー紹介が掲載された。今回の紹介文は高岡さんが担当、「荷物」がテーマらしい。われわれの生活の大きなテーマの一つでもある「荷物」…興味深い。写真は私が担当で、去年の子ども塾の幕がカラフルで可愛らしいのでそれをバックに、みんなそれぞれ自分の月を紙に描いて写ってもらった。写真を撮るとやはり陳列癖がうずいてしまい、このような集合画像を作ってしまう。
ちなみに今年の2月に載せたメンバー紹介もやはり写真陳列した。ついこの前のようだけどやはり顔ぶれもやや異なり、森はメンバーの入れ替わりが激しいんだなあ、と改めて思う。この時の紹介文は路都さん。
もう一昨年のことになってしまうか。私が2月の精をやった珍なるツアー。星野学園のホールの廊下で写真を撮ったら、なんだか囚人たちみたいになってしまった。このときも時計回りで1~12月の順になっている。紹介文は熊谷さん、メンバー全員をいろんな緑色に例えるというマニアックすぎる紹介がなされている。
これがメンバー陳列の始まりだったかもしれない。メンバー紹介の写真は月の精以外の格好で、陳列用に月の精の格好も撮ったのだ。「月の精の写真だけだと7月の人がなんだかもったいない」というような理由でそうした気がする。着替えも手間なのに皆様ありがとうございました。ちなみにこの頃はまだ12人のうち最年少だった私も、今や3番目年少くらいになってしまいました。時間が経つのは早いものです。これからも元気に頑張ります。