まほろばピエロ~島田大翼のブログ~

まほろばピエロ~島田大翼のブログ~

オペラシアターこんにゃく座の歌役者・島田大翼のブログです。


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これまた久しぶりに『銀のロバ』に出ます。4年半ぶりくらいかな。初演と最初のツアーにしか出ていないのでもうド素人ですよ私なんて。でも頑張ってお稽古して臨みますから、よかったら見に来てくださいね。

長野県の伊那市という所です。東京からでも行ける行ける!ぜひ来てください。EVENT-NAGANOのサイトからお申込みいただけます。

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オペラシアターこんにゃく座公演
オペラ『銀のロバ』

【日時】
2019年3月21日(木・祝)
14:00開演(13:30開場)

【会場】
長野県伊那文化会館 大ホール
〒396-0026 長野県伊那市西町5776


【出演】
島田大翼(シェパード・チューイ)
熊谷みさと(ココ)
豊島理恵(マルセル)
北野雄一郎(パスカール)
髙野うるお(ファブリース)
吉村安見子(ピアノ)


【チケット料金】
全席指定 ※2018年11月10日(土)10:00より
一般 2,000円
高校生以下 1,000円

※2歳以下のお子様のひざ上鑑賞は無料です。
席が必要になる場合はチケットをご購入下さい。


【プレイガイド】
[伊那市]ベルシャイン伊那店/伊那ハウジングセンター
[駒ケ根市]ベルシャイン駒ヶ根店
[岡谷市]笠原書店(本店)
[飯田市]平安堂飯田店・座光寺店
[諏訪市]平安堂諏訪店
[松本市]キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
[長野市]ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
[インターネット]EVENT-NAGANO
※プレイガイドは途中で販売を終了することがあります。
その際は伊那文化会館へお問い合わせください。

【チケット申し込み・お問合わせ】
長野県伊那文化会館
Tel.0265-73-8822


【主催】
長野県伊那文化会館

【共催】
長野県/長野県教育委員会/伊那市/伊那市教育委員会/信濃毎日新聞社

【後援】
公益財団法人八十二文化財団/EVENT-NAGANO



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今日は鹿児島市民文化ホールで『おぐりとてるて』、見に来てくれるのはラ・サール中学高校の皆さんです。このホールでおぐりをやるのは2016年10月31日以来、またこのホールでラ・サールの皆さんに見てもらうのは2013年10月25日のネズミ以来ですね。記録癖がうるさくてすみません。

ちなみに上の写真は「搬入口にトラックを二台つけようとしている」写真です。結果は「無理」でした。

島田大翼 おぐり

またこの演目に出られるかなあ。頑張ります。

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2日かけてやってきました宮崎。南国ですよ。今日はこちら、メディキット県民文化センターで『おぐりとてるて』一般公演です。前回この搬入口で権田原の刀の鞘を金に塗り直したのが昨日のようだと思いましたがちょうど13年前の今日でした。時の過ぎるのは早いですね。


昨日の夜宮崎に到着しましてね。19時半から路上ライブをやってきました。楽しかったです。セットリストを一応載せておきます。

(♪うた)
飛行機の手荷物受け取りが遅れピアニストが時間に着かない!ということで、集まっていたお客を逃さぬよう何かやろう、という感じになったので、個人的に「集客力が高い」と感じているこの曲を島田ピアノでやりました。尺もあるしね。演奏しているうちにピアニスト達もいらっしゃいました。ちなみに私はピアノ弾くのが久しぶりすぎて指がほろほろしてしまいました。

♪夢の番人
北野さんがウッドブロック、沢井さんがピアニカ。私はアコーディオンで加わりました。

♪三十五億年のサーカス
楽しく歌いました。

♪雨の音楽
演奏する段になって高良さんに「ずっと、どんっどどん、のリズムなんで、適当に入ってもらえますか?」と言ったら本当に適当に入ってくれてありがとうございました。新聞紙をくれた山本先輩もありがとうございました。

♪十二月の歌
『森は生きている』劇中歌。去年も森組の人たちがここで歌っていましたね。今回は西田さんがタンバリンを叩いて私はアコーディオンを。紀保子さんは「みんなが歌う調で弾きます」と頼もしく言ってくださってありがとうございました。Fで歌いました。

♪ポルカ踊ろう
『変身』劇中歌。女声から斉唱のパターンで。私はクラリネットやヴァイオリンのパートを(想像で)弾きました。すごく修行になるなと思いました。

♪えいさらえい
『おぐりとてるて』から。この部分だけ取り出して歌うのは久しぶりのことでしたね。高良さんが太鼓を叩いてくださって私はサックスパートをアコーディオンで弾きました。いつの間にか林田さんも聴きに来ていたので、なら演奏してくれればよかったのに!って思いました。

♪ぼくたちのオペラハウス
しっとり歌い上げましょう、と連絡してあったので、みんなしっとり歌い上げたはずです。


先週新たに鏡を作ったんですよ。早替え場用に。わかったのは鏡を写真に撮ってもイマイチわからないということですね。これから活躍していってくれたらいいなと思います。

島田大翼 おぐり

元気出していくしかありません。頑張ります。

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今年も大感謝祭おわりました。ご来場くださいました皆様ありがとうございました。座員のみんなはお疲れ様でした。

10月前半というと、近年のうちでは少し早めの開催でしたかね。島田暦ではまだ夏のうちでしたよ。

北野雄一郎 髙野うるお 石窪朋

昨年の感謝祭では「ミュージックステーション風」といってコンサートっぽい構成でやりましたけど今年もコンサートっぽい構成。今回は「FNS歌謡祭風」ということで、みんなすこし正装っぽい感じでしたね。司会席もちゃんとあって、立派でした。ちなみにこの20の字の向こうに調光卓があって髙野さんが司会やりながらずっとオペレーションやってましたすごい。

この10年の演目を振り返るということで、プログラムは以下のような具合でした。

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みすぼらしい笛おじさんのようですね。2007年初演のマクベス冒頭部分をやるということで。5月頃に一度全体のお稽古したときはピアノが弾いてたんですよ。でもやっぱりこのフレーズは笛の方が良いなあと。でも笛担当の熊谷さんがツアーでいらっしゃらないので、島田が一所懸命お稽古して笛を吹く、という感じになったのかならないのか、よくわかりませんが、とにかくお稽古をして、笛を吹かせていただきました。演奏もまあまあみすぼらしい感じになってしまいましたが、すみませんでした。次までにまたお稽古しておきます。

本当はフルートの曲なんですが、ずっと高い音を吹くのでピッコロでやりました。ピッコロを人前で演奏するのは2度目かな。1度目はあやめ十八番の『雑種 花月夜』というお芝居。ピッコロ歴が浅すぎるんですよね。これから深めてまいりましょう。


2.緑色の季節・パメーラ オペラ『まっぷたつの子爵』より
齊藤路都 川中裕子 高岡由季

2007年、当時3年目だった田中さとみ先輩の歌い踊った名シーンを、今の若手?たちで。それもまたフレッシュな感じで、素敵ですね。




2008年の作品。私は蠅とかを作っていました。「人は誰でも我が身を飾る、死ぬ間際でも、死んだ後でも。だから兄弟たち、後の世に生きる皆さん、俺たちに辛く当たるな。俺たちに心閉ざすな。水が入れ替わっても、川は川なのだから。」という詩。もちろん芥川の原作には無い言葉です。これは光さんが「徒然草 第二百四十二段」、ヴィヨン「絞首罪人のバラード」、「方丈記・序」から寄せ集め紡ぎ合わせたうた。謎に謎を重ねるエンディングです。


島田大翼 北野雄一郎

2008年初演で何度かツアーをやりまして2013年を最後にやっていない『夏の夜の夢』ですが、久しぶりに歌いました。壁の役は特に歌わず、壁に徹しました。おじさんになってしまったので、ただ手を横に広げているだけなのに肩とかけっこう疲れました。またいつかやれたらいいなあって思う演目です。それまでに肩を鍛え直しておかないと。



5.ドブネズミ隊 オペラ『ネズミの涙』より


歌うわけでなく、踊って番号を数えるだけのシーン。メンバーは「ドブネズミ隊経験者」と説明されていた気がしますが私は別に経験者でありません。何故かメンバーに名前が書かれてありました。2009年の初演が終わってすぐの頃に宮瀬くんから振付を教えてもらって、いつか俺も踊りたいと思っていたのですが、10年目にして夢が叶いました。ありがとうございました。

しかし思えば多いですね。「ドブネズミ隊経験者」。全員集めたら隊長除いて22人くらいいると思います。入れ替わりの激しいポジションですね。いつか更に大人数でやりましょう。その時もかててください。


6.かっぱ オペラ『変身』より
石窪朋 彦坂仁美 荒井美樹 西田玲子

ばたばたして楽しそうでしたね。ちなみに荒井さんが着ていたデニムのドレスは、10年前に石窪さんの依頼でお作りしたもの。10年ぶりに陽の目を見ました。もっと人に着られたらいいのになと思いますが、この調子だと次は…2028年頃まで出番が無さそうです。


7.河辺のロマンス オペラ『変身』より
豊島理恵 沢井栄次 花島春枝

なんか写真がかっこいいです。『変身』は1996年に初演、その後1998年、2009年、2011年に再演をやってます。その舞台セットは今もこんにゃく座の倉庫で物干し竿として重宝されています。


8.鼻が消えた オペラ『ゴーゴリのハナ』より
青木美佐子

2011年の作品。俳優座劇場の下手袖中で、誰かの香水の匂いに耐えながら歌ったのが懐かしいですね。座員の演奏する「下手な序曲」をラジカセで流しましたが、私が最初にマクベスで下手なピッコロをお聞かせしてしまったためにインパクトが薄れたんじゃないかと反省しています。


9.富山家 オペラ『金色夜叉』より
梅村博美 髙野うるお

1995年初演、2012年に再演した『金色夜叉』。私は舞台裏で襖という名の板戸(重い)を動かしていたのを思い出すばかりです。


島田大翼

2013年に初演した『アルレッキーノ』ですが、ダブルキャストだったもので、私は2ステージしか立っていません。その後のツアーも出ておりませんから、12月のツアー初日がようやく3度目のアルレッキーノです。緊張しますね。来てね。

ところでコロッケのシーン、初演の時はちょうどローソンで「カリパン」という御誂え向きの物があったのですが今無くて。何を食べたら良いか悩んでいるところです。


島田大翼 鈴木裕加

おぐりは2014年に初演やって今もツアー中。餓鬼阿弥の部分をやったので何も歌いませんでしたね。パパゲーナの衣装を少しお借りしましたよ。北野さんがこのためだけに一所懸命スロープを作っていたのがなんとも涙ぐましいことでした。私も坂の上を引かれるのは初めての経験でした。


島田大翼 アコーディオン
 
2016年夏のブドリ。珍しく、あまり深く関わることの無かった本公演です。と言っても楽譜を全編PCに打ち込んでカラオケ作ったり、衣装や動画も作ったので、作品に馴染みが無いという事もないのですが。今回はクラリネットのパートをアコーディオンで弾きました。


13.出発のうた 喜歌劇『天国と地獄』より


2018年、やっと今年まで辿り着きました。歌ったのは地獄へ向かうシーン。賑やかでしたね。


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そんなわけで盛りだくさんのプログラムでしたね。こんにゃクラブの皆様に楽しんでいただけたなら何よりです。ありがとうございました。最近天パのひどい島田は前髪がふねふねしすぎていてすみませんでした。


今回はお土産といいますか、入場時にお渡しするプレゼントとして、今年島田が撮影した歌役者の顔写真を並べてサインを添えたものをお配りしました。私もいろんな写真を撮りながら「こんな写真はなかなか使う機会が無かろうなあ」と思ったりしていましたが、こんな形で使ってもらえて嬉しいです。

島田大翼 ケーキ

もうひとつのお土産はお菓子。昨年はケーキ6種も作って大変だったから(配ったりするのが)ということで、今年は大変でない感じになりましたね。パウンドケーキ7種。10日と11日の2日間かけてこしらえました。高岡さんに「なんかシール作って」とお願いしたら素敵なシールが出来てましたありがとう。ケーキは作った順に

・くるみとアーモンド
・抹茶と黒豆
・ブルーベリーとチーズ
・アールグレイ
・ココアマーブル
・ドライオレンジ
・イチジクとシナモン

という具合です。少し材料が残ったので、またこれからケーキ焼こうかなというところです。頑張ります。

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先日の『おぐりとてるて』稽古中に演出家が「じゃあ後藤左衛門がからうとこから」とおっしゃって、稽古場にはいくつものクエッチョンマークがクラゲのように浮遊していた。

後藤左衛門はメチャクチャ重たい千駄櫃を持っている。これを背負うところから稽古します、という意味で「からうとこから」と言ったわけだ。

ランドセルやリュックサックを背負うことを、九州では「からう」という動詞で表現する。演出家の立山さんは宮崎出身、その場にいた島田(熊本)、北野(福岡)もその言葉を使うけれど、東の人々には馴染みが無いらしい。「なおす」みたいに関西弁と九州弁で共有する言葉も色々あるけれど「からう」はさすがに、九州でしか使わないのかも。

ちなみにそのお稽古の時に立山さんが口にした言葉が少し興味深かった。「じゃあこっちじゃ小学生がランドセル背負ってんの?なんか可哀想だね」何が可哀想なんだろう、と思った人もあろう。が、九州人はなんとなく同意してしまうのではなかろうか。ところで「背負う」は辞書で以下のように載っていたりする。

せお‐う
‥おふ 【背負う
  1. 《五他》
    せなかにのせて負う。しょう。転じて、苦しい仕事や条件などを身にひきうけて責任をもつ。

これが「背負う」。九州では「からう」「背負う」と言葉を分けることが出来てしまうために、所作としての「背負う」は「からう」になってしまい、上の「転じて」以下、つまり「苦しい仕事や条件などを身にひきうけて責任をもつ」という意味合いを「背負う」という言葉が背負わされている…という嫌いがあるのかもしれない。

確かに「からう」に比べると「背負う」の方が重圧感がある。後藤左衛門はこれからもメチャクチャ重たい千駄櫃をからいながら、物語を背負っていくのでしょう。足腰が大事。

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