結婚を現実にするエッセンスを発信
真面目系女子
本気婚活→２度の失恋後
夫と出会い30歳で入籍（結婚８年目）
夫は年下理系男子→こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップを
愛し愛される関係性を追求
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婚活カウンセラー
宇佐美はるです。
自分で言うのも
手前味噌で恐縮だけど
私は、事務処理能力が
割と高い！
決まらないことのほうが
ストレスだから
さくさくと決めて
予定をフィックス！
タスクをこなすのも
後手に回らないように
やると決めたら
クリアしていくタイプ。
わが夫は真逆で
予定ギリギリになって
決めていくタイプ。
出張時のホテルや
飛行機も
のんびり予約する。
私からすると
まだ決めてないんかい！？
と驚きを隠せずに
ついつい
「はやく決めたほうがいいよ」
とせかしてしまう。
相手は変えられないのは
大原則だけど
ちょっと小言を
言いたい私（苦笑）
なぜなら
このスケジューリングの甘さに
私はこれまで
何度もイライラしたり
実害をこうむったりした
経験があるからだ。
「のんびり屋」という性格は
ぽわぽわしていて
居心地がよく
なんか癒される
そうした心地良さが
感じられる一方
実務的な面では
「遅いなぁ」
「はやく決めてほしいな」
という心の声が
私の中にはこだまする。
さて、これを
解決するには
どうしたかというと
仕事のことは
私の領域ではなく
彼100％の領域だから
それは関与せずに
でも、【二人のこと】
二人で旅行に行くとか
遠出するとか
スケジュール決めるとか
そうした時には
なるべく早め早めに
決めていこう
という提案をした私。
お互い、真逆の性質だから
摩擦がおきやすい
だからこそ
ここはというところは
あえて言語化して
ルール化した。
そうすると
私としても
「これは二人のことだから
はやく決めよう」と
言いやすいから
私のペースでサクッと進められるから
ストレスがだいぶ減った。
余計なケンカが減った。
これは、うまく互いに
歩み寄れたパターン。
ただ互いの基本的な性格は
変わらないから
時々、スケジュールの甘さが
目立つ時があって
つい私も
「だからさーー」なんていう
小言が出てしまう
でも、そうした時ほど
相手の人格を否定しないこと
を心がけている。
「やっぱり俺って、
優柔不断だ」
「なんでいつもこうなんだろう」
としょんぼりしてしまう。
夫が、自分の能力に対して
自己卑下して
内にこもってしまう時
「できないんじゃなくて
未開発なんだろうね」と
これまでの環境や経験で
そこまで求められていない
ということが一つあるから
だから単純に
開発されていないだけ
であると。
そんなことを
伝えると
必要最低限の改善点を
探すところにとどまってくれて
夫を傷つけずに
建設的な話し合いができる。
結婚したての頃は
しつこく、ねちねち
言い続けてしまう
私の悪い癖があったけど
それは
自分が感じたストレスを
相手を責めることで
解消していたんだろうなって思う。
真逆だからこそ
相手を自分の思い通りに
コントロールしたい
そうした気持ちが見え隠れ。
今でもその気持ちが
ゼロになったわけではないけれど
相手には相手の領域
私には私の領域があって
そこは、互いに
踏み込まないし
尊重できたほうが
いいんだろうなって
思えるようになった。
もし、相手のここ直してほしい！
という気持ちがあって
でも、うまく伝えられないとか
逆にいつも同じように責めて
気まずくなってしまう
そんなときほど
互いの領域を意識した上での
ルール作りと
歩み寄りなんだろうなって思う。
そして、直してほしいところは
言い方、伝え方を工夫する
人格否定にならない
責めることが目的にならない
そんなところが
大事なんだろうなと思う
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