真面目系女子
本気婚活をして30歳で入籍。
その婚活物語を 結婚後の山あり谷ありストーリーを 
夫は年下理系男子→こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップを
愛し愛される関係性を追求
その歩みを綴っています
こんにちは、宇佐美はるです。
ずっと仲良く
対等なパートナーシップを築く
ために必要なことは
何ですか？
と質問いただいた。
なんだろうなと
思いを巡らせて
ふと浮かんだのは
「嫌なことは嫌と伝えること」
だった。
その他にも
「感謝の気持ちは
都度伝える」とか
「愛情表現する」とか
大事なことはいくつもあるけれど
言いにくいことを
素直に伝えられるか？
というのが、
これまでの私のテーマだった。
日本人気質で
空気を読み、
調和を大事にする性格なので
自分の想いよりも
他者を優先する習慣がみにつき
「お好きなものを」と言われても
皆さんが選んだあとで
残ったものを
本当にそれが
好きならいいけど
私の場合は
スムーズに場が回るための
自分の選択だった。
周囲と調和しながら
自己主張することが
私の苦手なことの一つだった。
場が乱れるなら
私が、調整したり
我慢したりすればいい
私にとっての大事な判断基準。
でもね、これはね職場では
よかったけれど
目の前の大事な人
将来を共にする大切なパートナーとの
関係性づくりでは
ボトルネックになるんだよね。
「言いたいことが
言えないこんな世の中はポイズン」
じゃないけど
特に恋愛の場合は
「言いたいこと」
「言いにくいこと」を
相手に伝えたら
相手のご機嫌を損ねるんじゃないか
嫌われてしまうんじゃないか
愛を失う恐怖が
もれなくついてくるから
やっかいだった。
恋する乙女だからさ
相手には大切にされたいし
ずっと想いあえる関係性でいたいよね
だから、言葉をぐっとこらえて
我慢する
波風立てない
そんなところあったな。
でも、実は男性って
女性ほど気にしていない
「言ってくれて、ありがとう」
「そう思っていたんだね
逆にそう思わせてごめんね」
って
びっくりするくらい素直に
受け取ってくれた。
こうした経験を
少しずつ積み重ねて
相手との愛情と信頼関係が
しっかりと結ばれていれば
自分の想いを伝えても
大丈夫なんだ
相手は、私の想いを
きちんと受け取ってくれるんだ
私の中で、ゆっくりと
雪解けしていった。
もちろん伝え方の
ポイントがあって
相手の人間性を責めるのではなく
私はこう感じた
というように
アイメッセージで
自分が感じたことを伝える
それだけだった。
自分自身の言葉で
きちんと伝えること
こちらが、誠実に伝えたら
相手もきちんと誠実に
応えてくれる
でも、時に感情的になって
伝えてしまうこともあって
あとから振り返って
あちゃーと思うこともある（笑）
次回のブログでは
まさに最近やってしまった出来事を
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