優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子の私
本気婚活をして30歳で入籍。

リボン その婚活物語
リボン 結婚後ありありストーリーを 
まじかるクラウン夫は年下理系男子
こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップ
愛し愛される関係性を追求ピンク薔薇

 その歩みを綴っています

 

 

 

 

 

こんにちは、宇佐美はるです。

 

 

 

自立と依存

甘えると頼る

 

 

このバランス

私にとっては

 

すっごく難しかった

 

 

 

だって小さい頃から

 

「しっかりとしないとダメでしょ」

 

としっかりとすることが

求められたし

 

 

困難な課題にも

逃げずに立ち向かう強さ

 

 

が必要だと。

 

 

 

頑張り屋で

周囲の期待に応えたい私は

 

求められた以上のものを

発揮するべく、

たくさんたくさん努力してきた。

 

 

その過程で

 

 

頼るとか

甘えるとか

 

ができにくくなって

 

 

なんでも一人で

自己解決することが正義

 

 

という私のトリセツ

できあがった。

 

 

 
 

 

 

それはそれでよかったし

 

周囲からも

実力以上の評価を得ることが

できたけれど

 

 

障害となるのは

プライベートの人間関係

 

 

特に、男性との関係だった。

 

 

 

 

甘えてしまったら

自分が弱くなってしまう

 

 

 

弱くなると

社会では生きていけないから

 

 

とにかく何でも

一人でできるようにならなきゃ

 

 

 

 

だから、

素直に甘えたり

頼ったりできる女性が

 

羨ましかったし

 

 

でも、自分はそうなれない

 

そんな自分で

あってはいけない

 

 

 

そんな強迫観念

似ていたかもしれない。

 

 

 

恋愛依存になるのが

怖かったとも。

 

 

 

相手のことしか

見られない、考えられない

 

何も手につかない

 

そんな状態に陥るのが

怖かった。

 

 

だから、

ブレーキをかけていた。

 

 

 

 

そんな風だった過去の私。

 

 

 

 

よくドラマで見かける

 

「一人でも

   生きていけそうだから」

 

というセリフで

 恋人に振られるシーン

 

 

その主人公に自分を重ねていた。

 

 

「なんでなの、一人で生きていけることって

 大事だよね。自立していることって

 悪じゃないよね。」

 

 

と。

 

 

 

 

今の私が当時の

自分を振り返って思うことは

 

 

甘える=悪、弱さ

 

と思って

 

「素直さ」よりも

「意地っ張り」の要素が強かった。

 

 

 

「大丈夫ですか?」

聞かれたら

 

 

「大丈夫です(完璧にできます)」

 

 

即答したし

 

 

 

「元気?」と聞かれても

 

本当は疲れてしんどい時でも

「元気だよーー」とにっこり。

 

 

なんか無理していたな泣き笑い

 

 

 

 

自立して

一人前のかっこいい女性像

 

 

のなかに

 

「素直に甘える」という項目が

なかったのです(笑)

 

 

 

 
 

 

 

婚活はじめて

 

いろんな本読んだり

ブログも目を通したりして

 

 

・男性の好意に甘える

・素直に気持ちを表現する

・頼る

 

 

これらって

すごく苦手だし

 

毛嫌いしていたな、って

 

 

いう気づきがあった。

 

 

さらには、結婚後も

その気質が残っていて

 

 

夫とのパートナーシップが

しっくりきていないな

 

って時は

 

 

【自力過剰】だったり

【男性性】強めだったり

 

 

自分の中のバランスが

崩れている時が多い。

 

 

 

 

 

社会で働くことって

 

やっぱり結果を求められるし

 

スーパーウーマンになることを

求められがちだけど

 

 

全てを

一人で請け負わなくていい

 

 

困った時は、困っていると

言っていいし

 

大丈夫じゃない時は

素直に伝えていい

 

 

そうした許可

自分自身に出せることで

 

 

私は生きやすくなったし

その過程で

 

夫とも出会えた。

 

 

さらには

結婚後も

 

夫に適度に頼ることで

夫婦関係も良好なものになったし

 

 

私が背負っていた荷物を

 

その荷物を夫が請け負うことで

 

より夫もたくましく

成長していった。

 

 

 

 

 

 

 

過去の私から今の私をみたら

「依存した女性」

見えると思う。

 

 

 

そんなに彼に寄りかかって

大丈夫?

 

 

もし別れることになったら

どうするの?

 

 

 

と、私を心配する

もう一人の私からの言葉が

内側にこだましていただろう。

 

 

 

 

依存と自立

甘えと頼る

 

その境界線って

 

 

 

最終判断は全て

自分の意思や気持ちで決めているか?

 

 

 

相談したり

助言してもらったり

 

助けてもらったり

 

全てありだけど

 

 

どんな決断も

全て自分で決めること

 

 

自分の人生の決断は

人に委ねないこと

 

 

なんだろうって思う。

 

 

 

 

だから、その過程では

自分が大切な人に

 

たくさん相談してもいいし

頼っていいし

 

存分に甘えてもいい。

 

 

相手を信じて

 

さらには、

自分の決断を信じること

 

そうした決断の仕方が

出来れば

 

 

依存にはならない。

 

 

 

むしろ、家庭のこと

夫婦のことは

 

積極的に相談して

彼に頼る。

 

 

でも、

 

どんなことでも

自分で決める!

 

 

 

私はそうしたことを

大事にしています。

 

 

 

 
 
 
 

 

 

甘えも悪じゃないし

頼ることも、悪くない。

 

 

でも、委ねない。

 

自分で決断する。

 

 

そのバランス感覚が

自分のなかで

身についていけば

 

 

パートナーとの人生は

素晴らしきものになる♡

 

 

 

 

 

 

 

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