優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子の私(haru)が
本気婚活をして30歳で入籍。

リボン その婚活物語
リボン 結婚後ありありストーリーを 
まじかるクラウン夫は年下理系男子
こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップ
愛し愛される関係性を追求ピンク薔薇

 その歩みを綴っています

 

 

 

女性は、育む性である!

 

 

 

私は、

夫の人間性が大好きで

 

そこには何の疑いもない。

 

 

そんな夫が選んだ仕事も

適職であるなって

 

心からリスペクトしているし

 

 

彼だったら

今後もどんな困難も

 

大丈夫だという

根拠のない自信がある。

 

 

 

いつも夫にも

 

「君ならできるから

 私は、全く心配していないよ」

 

と伝え続けている。

 

 

そうした信頼されている

という安心感が

 

仕事を頑張れる

原動力になっている

気がするな。

 

「あなたなら、絶対大丈夫」

 

という言葉は、

魔法のコトバだと思う。

 

 

 

しかし、

女性をエスコートするとか

妻の気持ちをわかる

 

というところでは

ちょっと修行が必要な人だった。

 

 

プレゼント選びは

極めて不得意だった。

 

 

「haruちゃんは、

 冷え性って言っているから

 よかったらこれ^^」

 

 

 

と、クリスマスプレゼントとして

渡されたのは

 

 

毛糸の帽子だった!

 

 

 

 

 

 

「あ、ありがとう…」

 

 

戸惑いつつ

 

笑顔で受け取った。

 

 

しかし、内心は

 

 

「ちーん、アラサー乙女に

 クリスマスプレゼントとして、

 毛糸の帽子って」

 

と彼のセンスを

疑ってしまった

 

 

 

その頃の私は

「コレがいい!」やら

「こんなの欲しい」という

 

ヒントになるワードを

散りばめておく技術がなかったから

 

 

まぁ、クリスマスと言えば

みたいなところで

 

察してほしかったのだ。

 

 

察してほしい

女子あるあるだよね(笑)昇天

 

 

 

アクセサリーとか

花束とか

 

おしゃれな

レストランでの食事とか

 

 

そんな妄想

憧れを抱いていた。

 

 

でも、それって

私一人の脳内の話

 

 

彼に伝えたことや

話したことはないから

 

 

小出しに願望や

憧れを放っておくって

大事なんだなって感じた。

 

 

 

 

友達の話だけど

 

交際して初めてもらった

誕生日プレゼントが

 

 

「腰が痛くならない

 クッション」

 

 

だったとか。

 

 

 

 

 

 

友達の落胆した気持ちも

すごくよくわかるし

 

彼のチョイスした理由もわかる。

 

 

 

たぶん日頃から

 

「腰が痛い、痛い」

友達は言っていたんだど思う。

 

 

だから、

そんな彼女のために

 

腰が痛くならにように

どうしたらいいのかな、

 

何かよいアイテムないかな

 

と、一生懸命に探したし

考えたんだと思う!

 

 

その結果がクッション。

 

 

そのプロセスは尊くて

愛しくなるけれど

 

 

誕生日プレゼントでは

ないかなっていうのが

 

女性の感想なんだよね。

 

 

 

でも、男性ってわからない。

 

 

察せない。

 

 

その気持ちを知らない。

 

 

 

だからね、それは

自分の好みや願いを

 

男性に伝える努力を

惜しんではならないんだって

 

 

友達の話を聞いて

さらに理解した。

 

 

 

それからは

 

 

私の好みや気持ちに

合わせた

 

プレゼントをできる

 

臨機応変に選べる夫

するべく奮闘したのです!

 

 

 

毛糸の帽子も

友達がもらった

腰痛を和らげるクッションも

 

気持ちはすごくこもっているし

プレゼントしてもらえるのは

 

嬉しい

 

 

でも、クリスマスや誕生日とか

結婚記念日などの

 

 

こちらが特別視している

イベントの時には

あまりふさわしくない

 

 

ということをね

 

まずは伝えて

わかってもらうことが

必要だったんだよね。

 

 

ある意味

 

 

前提条件が違っていたのを

 

 

2人の前提条件を

一致させるところからのスタート。

 

 

教育でもある。

 

 

 

 

 

 

 

結婚したての頃に

 

 

「帰りに何か甘いものを

 買ってきてー」

 

 

と頼んだ私。

 

 

依頼された通りに

買ってきてくれたのだけど

 

決まって、和スイーツだった。

 

 

 

抹茶プリンとか

あんみつとか。

 

 

買ってきてくれたから

ありがたく受け取っていたけど

 

 

「なんか違うな」という

気持ちがぬぐえなかった、新婚時代。

 

 

これも、私と夫の

前提条件が違うことのあらわれ。

 

 

 

私にとっての甘い物は

 

シュークリームとか

アイスとか

ケーキなんだよね。

 

 

でも、彼は

和菓子が好きだから

 

和スイーツ

好んで買ってきた。

 

 

彼にとっての甘い物と

私がイメージしている甘い物が

違うんだよね。

 

 

だから、そこの前提条件を

互いに理解することが

 

欠かせないし

 

 

次回からお願いの仕方を

変えたよね。

 

 

「シュークリームとか

 プリンとか

 洋菓子買ってきて」

 

って。

 

 

わかってくれるだとう

という前提で

 

曖昧にぼやっと

リクエストするより

 

限定して伝えるほうが

効果的な時もある。

 

 

女性の気持ちを

理解してもらいつつ

 

妻である「私の好み」

まずは記憶してもらうことが大事!

 

 

 

甘い物の他には

 

 

例えば、パスタは

トマトベースが好きだとか

 

お花は、ピンク系が好みだとか

 

最近好きなケーキは

シフォンケーキだとか

 

 

そうした日々の好みを

知ってもらうところ

 

 

地道なんだけどね。

 

 

パートナーシップって

基本的には

 

喜ばせ合うことだし

育ち合いだから

 

 

ピピピと男性の頭に

記憶されていくと

 

女性を喜ばせたい生き物の

男性は

 

その期待に応えようと

動いてくれるんだよね。

 

 

 

そんな地道なやりとり

教育のおかげで

 

 

結婚8年目になると

 

記念日には

夫自ら

 

 

ここのレストランに行こうとか

 

誕生日プレゼントは

遠慮なくリクエストしてねー

 

 

とか

 

 

花束をさりげなく

プレゼントできるようになる

 

など

 

 

先回りができるように

いつの間にかなった!

 

 

教育の賜物である。

 

 

こんなエスコートを

望んでいた

 

ということを、自然に

してくれるようになったのだ。

 

 

 

少女漫画や

韓国ドラマを

 

見過ぎていた私は

 

 

かっこよくエスコート

できるのが

 

当たり前だと思っていた。

 

 

 

でも、それは

想像の世界なんだって

気がついた。

 

 

 

 

気がついた時からが

自分の物語はじまりなんだよね。

 

 

毛糸の帽子を

一生懸命に選んでくれた

彼もありがたいけれど

 

TPOに合わせて

プレゼントを上手に選べるようになった

 

夫との生活はより幸せで、

喜びが拡がっていくなって思う!

 

 

 

 

 

 

 

 

今、パートナーが

女性の気持ちがわからなくて

 

プレゼント選びも

不得意だったとしても

 

それは、残念なことではなく

 

可能性しかない!

 

 

あなた好みの素敵なナイトに

変身させていけるよラブラブ

 

 

女性は、育てることが

実は大得意だから。

 

 

二人三脚で歩む

2人の道のりが、何よりも

尊いことなんだと思う赤薔薇

 

 

 

 

 

 

 

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