優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子の私(haru)が
本気婚活をして30歳で入籍。

リボン その婚活物語
リボン 結婚後ありありストーリーを 
まじかるクラウン夫は年下理系男子
こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップ
愛し愛される関係性を追求ピンク薔薇

 その歩みを綴っています

 

 

 

 

 

私は、ちょっと不幸

でいることに慣れていた

 

 

 

言い換えると

ちょっと不幸なくらいが

ちょうどいいというか

 

心地よくもあった。

 

 

 

 

幸せ過ぎると

あとが怖い

 

 

そんな感情と感覚が

あったんだよね。

 

 

 

今思うと

 

「出る杭になること」

ものすごく抵抗感

あったんだと思う。

 

 

 

注目を浴びることは

避けて通りたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中間テストや期末テストの前は

猛烈に勉強しているのに

 

 

友達から

「勉強した?」と聞かれたら

 

「全然してないよーーー、やばい!」

と言っていたし

 

 

テストの結果を伝えるのも

あえて、良かったか

悪かったかわからないようにぼかした。

 

 

隠しているようで

非言語で伝わるのが常だから

 

 

そういう立ち振る舞い自体が

優等生を醸し出していたのかも

しれないなと、今は思う。

 

 

 

でも、

 

「めちゃくちゃ勉強してるよ」

言うのも

 

感じ悪いし

空気読めないし

 

どんな対応がよかったかは

未だにわからない昇天(笑)

 

 

 

学生時代は

みんな足並みそろえて

 

とか、見えない同調圧力など

 

文化として根付いているから

 

長いものにまかれろ精神

生き抜く術だったんだろうな。

 

 

 

 

だから恋愛でも

 

幸せ過ぎると

ずどんと落ちるような「何か」

訪れるから

 

そうなったら大変だから

 

 

そうならないような予防線

 

 

ちょい不幸な

ポジショニング

 

知らず知らずにとっていた。

 

 

 

 

好きな人からは好かれないけど

どうでもいい人からは好かれる

 

とか

 

 

 

ずっと忘れられない人がいる

 

とか

 

 

仕事が忙しくて、恋愛できない

 

とか

 

 

 

恋愛以外は、うまくいっている

 

 

 

 

この恋愛以外は、うまくいっているは、

ちょい不幸な私の典型パターン(笑)

 

 

 

 

 

恋愛がうまくいったら

恋愛成就したら

 

幸せすぎて

 

他のことが全てダメになってしまう

 

 

という、ある種の

幸せ恐怖症のような価値観が

謎に備わっていた。

 

 

だから、あえて

恋愛を成就させないような

行動と思考を採用していた

 

とも言える。

 

 

 

全てうまくいくことへの

恐れがあった。

 

 

そうなんだよね、

ここの詰まりに

 

気がつけるか

 

気がつけないか

 

 

ここが大きなターニングポイントビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

さらには

 

前回記事にもしたけど

 

 

自分を押し殺すことで

社会に適応してきたから

 

自分以外を優先するクセが

ものすごくあった。

 

 

自分よりも友達が幸せになることが

一番大事だと思っていたし

 

 

自分の幸せよりも

人の幸せを応援することに

 

忙しすぎた。

 

 

 

それが美徳正義だった。

 

 

 

でも、ふとある時に

気がついた。

 

 

 

あれれ、

私は、結婚したかったはずなのに

 

 

結婚からどんどん

遠ざかっているよって。

 

 

「結婚しました!」

 

「新しい家族が増えました!」

 

 

年賀状が来る度に

焦燥感にかられた。

 

 

 

▶周囲のために尽くした私の

本当の望みは何だったけ?

 

 

▶友達の結婚に

一人焦る自分で本当に良いのかな?

 

 

▶私の心からの

望みや願望って

 

人の応援団になること?

 

 

 

▶自分はこのまま

一生独りでいいの?

 

 

▶なんでこんなに

しあわせになることに抵抗があるの?

 

 

 

 

 

そんな疑問が

ふつふつ沸いてきて

 

 

このままじゃアカン!!

 

 

私は、立ち上がったのでした。

 

 

 

自分の幸せを叶えずして

人を応援するって

 

なんか違う。

 

 

 

出る杭になって

うたれることが

 

怖かったけれど

 

 

女性としての幸せを

追い求めて、何が悪い!

 

 

全然悪くないビックリマーク

 

 

 

愛するパートナーと出会って

しあわせな結婚を叶えることを

 

誰が邪魔しているのかって

考えたら

 

 

友達でもなく

親でもなく

仕事でもない

 

 

自分自身

最大のハードルだったんだなって

 

 

気がつけた。

 

 

 

 

過去の経験や失敗、

人間関係のしがらみ、

 

家庭環境など

 

 

様々な要因が重なって

 

身につけた思考パターンと価値観

 

 

特に

 

ちょっと不幸な自分を自分で選ぶ

 

 

そのマインドとあり方

 

 

 

恋愛関係で孤立してしまった

友達を見たり

 

学生時代に

三角関係で悩んだあの時の痛みや

 

好きな気持ちが空回りして

彼と良好な関係を築けなかった失敗談やら

 

 

恋愛よりも勉強が優先される環境

 

 

などなど

 

 

今に至るまでに経験してきたことが

 

 

自分を守るために

働くようになった。

 

 

傷つくことを恐れて

 

傷つかないようにするための

防御壁

 

知らず知らずのうちに

身にまとっていたんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

でも、もうそれらは

大丈夫。

 

 

私が望む世界には

その思考や価値観はいらない。

 

 

 

人は幸せになるために

生まれてきたんだから

 

 

恋愛運だけ悪い

 

そんなことはない。

 

 

全てうまくいっても

いってしまっても

いいんだよラブラブ

 

 

という許可を自分にした。

 

 

 

過去はどんなであっても

 

 

今の私が幸せになるための

思考や価値観を

 

インストールし直そう

 

 

そんな決意をした。

 

 

 

 

 

 

「幸せになるって怖い」

 

 

そんな感情がわいたら

 

 

何度も言ってあげよう。

 

 

あなたは幸せになるために

生まれてきた

 

 

みんなあなたの幸せを願っているし

心から応援しているよ

 

 

あなたがあなたを幸せにする

 

そのあなたが

愛するパートナーと共に

人生を歩む

 

こんな素敵なことはない。

 

 

 

 

そんな幸せを手に入れる

 

そうした人生を歩む

 

 

何度も何度も決意しよう赤薔薇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー アメトピ掲載記事 クローバー

 

 

娘の結婚を心配した両親がとった行動は

 

 

 

ピンク薔薇 婚活story  ピックアップ ピンク薔薇

 

 


 

 

 

 

インスタ開設しました💕

 

画像をクリック↓

 

 

 

 

 

 

 フォロー・いいね

嬉しいです✨

 

@haru_spring23